いやー、師走ですね。
日本も寒くなってきましたね。
ウィーンに留学していた頃は冬と言えばイルミネーションでした。
これはウィーンの中心、ケルントナー通りのイルミネーション。
スワロフスキーとのコラボということでキラキラして、
時間ごとに色が変わったりととても綺麗です。
昔のイルミネーションの写真もありました。
これはこれでかわいいですよね。
地方にもよりますが、関東の冬の良いところは晴れて透き通っているところだと思います。
それに対してヨーロッパの冬は常に雲がかかっていて、
雨か雪がときどき降り、
なんとも、どよ~ん、としております。
冬季性鬱病なんてものが心配になる時期です・・・。
なのでイルミネーションはとても大切!!
暗い町を電気でデコレーションすることで明るい気分になります。
留学してはじめての冬に見たイルミネーションで一番感動したのは
国立歌劇場からケルントナー通りを進んでいくとぶつかる
シュテファン通りのイルミネーションです☆
なんと空からシャンデリアがさがっています♪
思わず一緒に歩いていたオーストリア人に
「これ毎年なの!?」
と聞いてしまいました。
それぞれの通りに個性溢れるイルミネーションが施されています。
クリスマス前にヨーロッパへご旅行の際はイルミネーションもぜひ楽しみください♪