デンバーからお義父さん夫婦が遊びにきています
ナポリの我が家で3泊した後は
二人で1週間かけて、ローマとフィレンツェを回る予定・・・
ローマまでで送るついでに
「蚤の市を覗いてみたい」というリクエストに答えて
プレタポルテーゼへ・・・
大規模な蚤の市ですが
私たちのお目当ては、一番端っこに陣取る、骨董市のセクション
実は、グエンはアンティークのディーラーさん・・・
グエンがゲットしたのは、イタリア軍のロッカーに使われていたロック(鍵)
6個も買っていました
お酒の樽??
実物は写真で見るより大きいです・・・そして凄く思い・・・
鍵も樽も
アメリカに帰ったら、5~6倍のお値段でお店に出すそうですよ
(さすがプロはすごいわぁ~)
一方、お義父さんは・・・
「これから荷物が増えるから・・」と
インチキくさい鞄屋さんで、ローラー付きのスーツケースを購入
(値段交渉は、もちろん私・・!)
「普段時計をしないから、今回の旅行で、待ち合わせの時に困る・・」と
これまたインチキくさい露天商で
10ユーロもだして変な腕時計を買っていました
(この夜みごとに壊れたらしいですよ~)
子連れの家族とは早くおさらばして
2人だけでローマをエンジョイしたいでしょう? ということで
蚤の市の後、ホテルの近くで2人とバイバイしました
(フィレンツェも楽しんできてね~~)
さて、クレ桃の今日の戦利品・・・
1960年代のスクイ-ズトイ
MADE IN ITALY
綺麗なタッセルたち
大きいのが二つで5ユーロ、小さいのは2つで3ユーロでした
イタリアのキャビネットは鍵で開け閉めするのが多く
いつも鍵を付けっぱなし・・・
タッセルを付けると、少しお洒落になります
枕よりちょっと大きいくらいのサイズのコブラン織り・・・
イタリア赴任中、一番感動したミケランジェロの丘から見たフィレンツェの街の風景・・・
と
一番足をはこんだ、ローマのスペイン広場の階段・・・
日本で落ち着いたら、額に入れて飾ろうと思います