今週ずっと、PTAが奨励する先生への感謝週間でした

「日頃お世話になっている先生方に感謝の気持ちを表しましょう・・・」
ということなのですが
PTAから送られてきた手紙には・・

月曜日お花をあげましょう
火曜日は詩などを書いたカードをあげましょう
水曜日お菓子をあげましょう
木曜日文房具品をあげましょう
金曜日は・・・なんだったか忘れちゃいました・・あせる
とプリントされていました

「これらは単なる提案なので、あげたいものをあげてね~」的なことが書かれてましたけど・・
感謝の気持ちにしては、物品にこだわり過ぎのような・・ガーン

「感謝の日」として1日だけにすれば良いのに・・(一週間もいらないでしょ)
好きで教員してるわけですし・・・お給料をもらっている「お仕事」なのですしね・・・
なんだかおねだりし過ぎという感がありますえっ (PTAったら!)

日本ではこういうこと、ここまで大々的にしませんよね

学年末や卒業式などに、「クラス一同より」という形でプレゼントを渡すくらいのような・・

アメリカでは一般的に教員の待遇が悪いといわれています
学歴や資格を持っているのに、仕事内容に比べてお給料が低い・・
だから、こういうことをして、先生達を応援しよう!
・・・というのはわかるのですが
(実際、娘が通っていたバージニアの小学校でも「感謝の日」は設けられていました)

海外の米軍基地内の学校の教員はかなり待遇の良いポジションン
少々立場が違うんですけどね~《辛口ごめん!》

まっ、そういう私も、ギフトを持って行かせましたわ

長女の先生には、先日フランス旅行のお土産を差し上げていますし
長女本人も「うちの先生には要らない・・殆どの子があげてないし」
と言うので何も無~し!

次女の先生方には、学年末に何かお渡ししようと思っていたのですが
昨日の「母の日」のお茶会の際
子供がプレゼントしてくれたバスソルトが
おそらく先生のポケットマネーから出ていたと察したこともあり・・・

小さな鉢植えやお菓子は他の保護者から届いていたようですし
「何か違うものにしたいなぁ~」と悩んだ結果

資生堂のソープバーにしましたお風呂
イタリア・ナポリでアメリカ生活

ストレスの多いお仕事だと思いますが
良い香りのソープでリフレッシュしてください・・・
という思いをこめて~黄色い花

イタリア・ナポリでアメリカ生活