イタリア・ナポリにいながら、日本人の先生にクレイフラワーを教えていただいています
習い始めて3ヶ月弱・・
クリスマスや年末年始の休暇がありましたし、旅行や買い物の予定が入ったり等々・・
毎週お教室に通っていたわけではないのですが
何とか3作品を仕上げましたので、今回発表させていただきます
まずは桜・さくら・・
全長80cmほどある大きな作品で、花びらの数も多く、本当に大変でした~
なんちゃって・・・実はこちら、先生の作品です
私のクラスメイトは取り掛かっていますが、この細かさに、私はスタート前からギブアップ
でも綺麗だし、やはり桜は「日本の心」という気持ちがあるので、どうしても欲しい。。。
なので先生に「作ってくださ~い」とお願いしてしまった次第です
(はい・・ちょっとズルした感じ・・)
ここからは本当に私が作った作品たちです・・
初めて手がけたのはこちら・・
ラベンダー色のバラです
こんなに細かくて綺麗なのが、生徒がやる最初の作品なのには驚きました
それだけクレイフラワーは、誰にでもすぐ楽しめるクラフトなのです
私の8歳の娘も同じのを作りました・・・その時の様子はこちらをクリック
このバラ作りにはまり、もう一つ作りました・・・今度は黄色です
先生のアイデアで、花の下に芳香剤が入っています
おかげでリビングルームが良い香りに・・(これ、本当にグッドアイデアです)
次の作品はイチゴ
果実の部分は、赤く染めた粘土を丸めてイチゴの形にし、爪楊枝でつついて種の感じを出す・・
白い花の部分は、これから作る色んな花の基礎だそうです
作品作りは、それを飾る器を考えるのも楽しみのひとつです・・
左はファイヤーキング・ジェダイのエッグスタンド
右は、オールドパイレックスのレフ容器の一番小さいサイズ・・真っ赤のを使いました
最近仕上げたのは、クリスマスのポインセチア・・
(モタモタしていたので、残念ながらクリスマスには間に合わなかったのですが・・・)
本来は大・小のポインセチアを5~10個作り、リースに仕立てるのですが
根性無しの私は、2個だけ作ることにし、額に入れて『絵」のようにしようとしました
ですが・・
花が重くて上手くいかず、急遽キャンドルスタンドのデコレーションに変更・・・
これがなかなかゴージャスに仕上がりまして、120%満足している次第です・・
クレイフラワーに隠れていましたが、キャンドルスタンドはファイヤーキングの生みの親・・
アンカーホッキング社のEarly American Prescotシリーズ・・・
はい、これも大好きなミッドセンッチュリーアイテムです
宿題はやらないし、クラスではお喋りの方に花が咲いてしまう私です・・
いつまで続くかわかりませんが・・(もうすぐ追い出されてしまうかもしれませんし・・)
ひとまず、2日後の次のクラスには参加しようと思っています