青空文庫って何?? | estelの「iPod touchっていいかも」

青空文庫って何??

前回の記事「読書アプリ①」
で「青空文庫」という言葉を説明なしに多用してしまい、????となってしまった方もおられるのではないでしょうか。配慮が足りず申し訳ありません(≧_≦)

「青空文庫」は主に著作権の有効期限が切れた書籍を、ボランティア等によって電子データ化&無料配信しているネット上の電子図書館です。著作権が存続していても、許可が下りているものは配信しているようです。夏目漱石や芥川龍之介など著名人の作品も数多く配信されていますし、分野も少し専門的なものまであります。現時点で、その作品数は7000を超えているそうです。
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「プロジェクト グーテンベルク」は英語版といいますか、世界版といったイメージです。こちらが先なんですけどね。
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手軽に良質な書籍が無料で手に入るなんて、素晴らしい時代ですよね。青空文庫ビューアアプリは、ご紹介したもの以外にもいくつかありますが、だいたい文庫本一冊程度の値段で販売されています。もちろん無料の"Stanza"アプリでも、少々手間をかければ読めますよ。

えっ??早くその記事アップしなよって??ちょっと待ってくださいね。PC側(windows)の設定も書く予定なので、少々時間がかかっております。...息抜きに違う記事書いちゃっても、怒らないでくださいね(≧_≦)

基本的に、気まぐれブログですから(笑)







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