生まれました | FXで儲けて海外旅行へ行こう!!

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年に1度は海外旅行に行きたいなぁ。

と、いうことで、いろいろがんばります。

10月9日に男の子を出産しましたどや顔(-"-)


体重 3,150グラム

身長    52センチ


標準でしょうか・・・。

でも、新生児室にいた赤ちゃんで3キロ超えは少なかったです。

小さく産む人が多いのかな。


出産までの経過は次のとおり。


9日の深夜の2時過ぎ、トイレに行くと、オリモノシートが濡れている。

破水か尿漏れかドキドキしながら、病院に電話。


診察してくれるとのことで、入院グッズを持ってタクシーで病院へ。


結果、前期破水でした。


日曜日の深夜なので、無痛分娩は対応できないということで、覚悟を決め、

そのまま、陣痛室で子宮口が開くのを待つ。


15時になっても、子宮口が4センチしか開かない。

破水しているので、誘発をして今日中に産みましょうということになった。


陣痛はどんどん強くなるが、児頭が下がってこない。

意識が朦朧とし、酸素マスクをつけられる。

看護師さんが、「深呼吸、ゆっくりして、赤ちゃんが苦しがってる」

という声が聞こえ、可能な限り、ゆっくり息を吸い込む。

でも、もう限界。

うっすら目を開けると、自分の手がガクガクと震えているのが見える。

いつまで続くのだろう、なんで出てきてくれないのと思っているところで、


「残念ですが、帝王切開に切り替えます。」


と、ストレッチャーに乗せられ、別のオペ室へ。


麻酔医が挨拶している。

なんだ、麻酔医がいるなら無痛分娩に対応してくれてもいいのに・・・。


その後、「これ、感じますか?」とつねられる。

感じると答えると、「これでどう?」と何度も尋ねられ、全部感じると答えると、

「麻酔にかかりにくい体質のようですね。全身麻酔にします。」


そのあとの記憶はなく、気づくと

「目が覚めましたか?赤ちゃんですよ。」

と隣においてくれた。


とうとう、私と赤ちゃんが切り離されたのだとわかり、ほっとしたと同時に

「赤ちゃんが苦しがってる」

と看護師さんが言ってた言葉を思い出し、

赤ちゃんは無事なのか聞くと

「元気だよ」と返ってきた。

「良かった・・・」

それしか言葉が出なかった。

恐る恐る頭を撫でたところで、再びブラックアウト。


全身麻酔になってしまったので、産声が聞けなかったのが残念。


でも、生まれてきてくれてありがとう。

すごく、幸せ。