Cheer! NIPPONチャリティマッチの応援統率について | eAst Blueのブログ

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来る12月25日、クリスマスの夜に、東日本大震災復興支援チャリティマッチ「SAWA and Friends, X'mas Night 2012」が開催されます。

この試合についてeAst Blue内で話し合った結果、eAst Blueとしては応援を主導しないことになりましたのでご報告いたします。

eAst Blueはサッカー日本女子代表「なでしこジャパン」のサポーターグループです。A代表のなでしこジャパンはもとより、今年日本で開催されたU-20女子ワールドカップでも「ヤングなでしこ」の応援を主導してきました。

今回のSAWA and Friends, X'mas Night 2012についても、eAst Blueが中心となって応援を行った方がいいのではないか、という意見もありましたが、

1. エキシビジョンマッチであること
2. 対戦相手がサポートしているなでしこジャパンもしくはヤングなでしことなること
3. eAst Blueを2つに分けてそれぞれの応援に入ったとしても、敵・味方の双方が同じチャントを使うことになるので混乱すること
4. そもそも論として、「2012 Memories(21歳以上女子チーム)」「2020 Future Dream(20歳以下女子チーム)」がなでしこジャパン、ヤングなでしこでないならば、サッカー日本女子代表サポーターグループであるeAst Blueが応援にコミットするべき根拠がないこと

などの理由から、このような結論に至りました。

もちろん、eAst Blueのメンバーもチャリティマッチには観戦しに行きますし、いちファンとして、双方のチーム・選手を声援したり、素晴らしいプレイには拍手喝采を贈ります。チャリティマッチにふさわしい、フレンドリーで温かなスタジアムの雰囲気を共に創っていきましょう。