にぎやかなアオナンビーチに宿をとった。
浜辺から、近くのライレイビーチに行くロングテールボートが出発する。
あちこちにこんなドラマチックな岩山がそびえ立っていて、ロッククライミングのメッカでもある。
昼も夜も、ビーチも町も、観光客がひしめいている。
ホテルのビュッフェ式の朝食。
まずは、ヨーグルトをかけて、フルーツてんこ盛りにしたシリアルから。
果物好きにはたまらない(^^♪
フェリーで2時間ほどでピピ島へ。
タイではさえずり自慢の小鳥を飼う人が多いらしい。
そういえば、香港でもこんな風景を見たっけ。
ピピ島の朝焼け。
今日も暑い1日の始まりだ。
ホテルのバルコニーから見下ろす魚屋や八百屋のおばさんたち、建築現場のうら若い娘たち。
今日の商いはどうかな。基礎工事はうまく進むかな。
ちょっと遠出して、2泊3日のシュノーケリングツアーへ参加。
カオラックからスピードボートで2時間のシミラン諸島へ。
ツアーは中国人とロシア人がほとんどで、ツアー会社には通訳がいるほど。
寒い国から、南国へ泳ぎに来るロシア人の気持ち、信州人にもわかるよお。
この島にも毎日観光客がワサワサとやってくる。
大人も子供も真っ黒になって、遊べや遊べ。
こちらは旅行の拠点となったクラビの町。
毎朝巨大な朝市がたつ。
夜は夜市や週末の市。
写真では捉えられない喧噪、熱気、におい。
体調が悪いと、耐えられない。
体調が良ければ、サイコーに面白い(^○^)
動物たちはひたすら昼寝。
死んでいるのかと心配になるほど魂抜けている。
ワンコも溝にはまってグッタリ。
お疲れ様！
明けましておめでとうございます。
本年もぼちぼち記事をアップしていきますので、たまに覗いてみてください。
12月は忘年会や京都旅行、黒豆の選別などで慌ただしく過ぎていきました。
中でも、旦那から風邪をもらってウン十年ぶりに寝込んだことは、新鮮な体験でした。
何しろ記憶にあるかぎり、風邪でダウンした覚えがない私。
鉄壁の免疫力を誇っていたのに、なんのことはない、一人暮らしだったから、風邪菌に縁遠かったというのが真相のようです。
今年も、すでに私の周りで新しい物語がたくさん発生しつつあります。
自分のことだけでなく、周りの友人たちの新しいプロジェクトがどのように展開していくのか、物語を追っていくのがとっても楽しみです。
その中のいくつかを、このブログで紹介するつもりです。
<写真>
ミカ先生の骨盤矯正ヨガは、峰々の向うに太陽が沈みゆく時分に、山の中腹にある公民館で始まります。
幻想的な光と影を窓から見ながらヨガをしていると、どこか遠くの国に来たような、不思議な心持ちに。
今年はアシュタンガヨガも体験してみたいです。
