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地球の未来を探す者

若者の応援、未来社会を考察するブログです。
自己啓発の本質、教育と政治、地球環境、健康、能力開発とビジネスといった様々なテーマで書いていきます。
その時点における筆者の感想を述べたものです。
よって根拠があるなしに関わらず書いています。

巷は東京オリンピックで浮かれているが、今年は激変する(大変な)年になると思う。
今考えていることを忘備録として書いておく。気に入らない人はスルーしてください。
 
さて、展望だが、端的にいって、奴隷根性が強いところは、かなり苦しくなるように見える。それはすなわち、政府に頼り、財政支出を増やそうとする分野である。
 
ずばり言うと、教育改革(入試改革)、地方活性化(地方創生)、働き方改革(労働法制強化)、若者支援、農林業、etc...
 
理由は、最低限の福祉である国防に取り掛からなくてはならないからである。打ち出の小づちでもあるかのように、お札を刷り続けていた。国の借金はいくらあっても大丈夫だというのがついに続けるのが難しくなってきているのだ。
 
そのため、税金を使い、既得権益に大儲けをさせて、そのおこぼれにあずかろうという手法が狭められると予想する。
 
つまり奴隷根性の強いところは困難になるだろうというのである。
 
ここではっきり言っておくが、奴隷臭があるからというわけではない。自分の力で道を開こうという意識が強いかが問題なのである。

ブログのタイトルを「とどろき伝説」より、「地球の未来を探す者」に変更しました。

人とのつきあいについて、6種類の人達にわけてみる。

 

1.言葉を言わなくてもわかりあえる人。

2.言葉で説明すればわかってくれる人。

3.言葉だけではだめで、証拠を示すか、だれか権威がある人や有名人が

言っているなどと言うとやったわかる人。

4.たとえ言っても自分のやっていることに理解せず、反対する人。

5.あなたや周りの人をだまそうという人。

6.デマを流して、あなたを中傷しようという人。

 

一緒になにかするなら、最初の2つの人に限ることだろう。

学問やビジネスの相手なら、3.の人達も相手にしなくてはならない。

起業する際には、単にアイデアが良いだけという理由でビジネスを行わないことだ。

 

よいアイデアなんて、誰でも考え付いているものだからである。

実際に少しでも経営をしたいなら、実際に実行して細かい改善を続けることである。

 

そんなことを何もせずに、アイデアだけで勝負しようとしてはいけない。