5/14付の朝日新聞の「悩みのるつぼ」の上野千鶴子の回答で、心を打たれたので紹介。


お互いを独占するつもりのないおとなの恋愛は、かならず孤独をひきつれてきます。

ひとは孤独を癒すために恋愛するのではなく、恋愛するからこそ他人にどうしてもゆだねることのできない孤独を心底味うのです。

だからこそ、わずかな出会いが闇の中の星のように輝く。