朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

 

昨日、「鍛錬」について書きましたが、関連して 為末大さんが アンダース・エリクソン教授の著作、

 

 『超一流になるのは才能か努力か?』 について語っている 記事 を目にしました。

 

 

ここでも 「1万時間の法則」 について言及されています。

 

「能力が高い人は、他の人よりも長時間の練習を積んでいる」、と。

 

1万時間、とてつもない時間ですね。

 

でも、短い時間で結果が出ないときには、まだ積み重ねが必要なんだと励みになりそうな気がします。

 

 

また、量はもちろんですが、質も重要ということです。

 

ここでは 「自分の限界を少しだけはみ出す負荷をかける」 ことが正しい努力だとされています。

 

英語であれば知らない単語だったり、言い回しが少しだけ出てくるようなレッスンがよさそうですね。

 

(「少しだけ」というのがポイントですね。沢山あるとやる気を失ってしまいがちなので)

 

 

ここで紹介されている本は是非読んでみたいと思います。