久々の良い天気が嬉しくて、バス停3個分歩いてからバスに乗った11月19日(木)。息子の小学校の文化祭を本気で楽しんで・・・主婦に戻って作った晩ご飯は・・・
レシピブログのレシピモニターをさせていただいている「ワインに合う簡単レシピ」のスパイスを使って
「カジキマグロのコーングリッツ焼き~ホースラディッシュとヨーグルトのソース」
「白菜と長ねぎのクリーム煮」
まずは
「カジキマグロのコーングリッツ焼き~ホースラディッシュとヨーグルトのソース」(4人分)
①カジキマグロ(300グラム)は食べやすい大きさにそぎ切りにして、塩コショウを軽くして、コーングリッツ(適宜)をまぶす
②フライパンにオリーブオイル(大1)で①を入れて、弱火で両面4分ずつ。蓋して焼いて、最後はかりっとさせるために蓋をとって
③ソースは、プレーンヨーグルト(大4)、オリーブ油(小1)、塩(少々)、ホースラディッシュ(小1/2)をよく混ぜてできあがり。
④レタス(塩コショウ、とレモン汁で軽くマリネ)の上に②を盛り付け、③をかけて出来上がり
子供たちも大喜びなおいしさでした!
お次は
「白菜と長ねぎのクリーム煮」
①白菜(大8枚)を食べやすい大きさに切って、圧力鍋へ。白ワイン(1/2カップ)とお水(1/2カップ)とコンソメキューブ(1個)を入れて火にかける。圧力上がったらすぐに自然冷却。
②①に長ねぎ(2本の斜め切り)と、牛乳(2カップ)、味噌(小2)を入れて、ネギに火が通ったら
③バター(大1)を落とし、水溶き片栗粉(片栗粉が大4、水が大6)でとじて、盛り付けたら・・・
④パプリカをふりふりで出来上がり!
旬のお野菜は旨みたっぷり。お肉やお魚なしでも、ちょっとのお味噌がコクを出してくれて、満足なクリーム煮になりました。ライスとのパプリカふりふりで素敵になりました。
他には昨日のひじきの煮ものに、春雨と、間引いた長崎白菜を足して、リメイクサラダに。
ホースラディッシュとヨーグルトの組み合わせは、アメリカではまった味♪内陸の田舎町で、お魚の種類が少なくとっても高かったのですが、たった一つ、お安いお魚がありました。それは「cat fish」その横に置かれたレシピには、ヨーグルトとホースラディッシュの他に色々と混ぜた複雑なソースのレシピがおかれていました。
面倒でもいつも何となくそれを使っていましたが、あるとき面倒になって、今日と同じソースを作って食べてみたら、なんだかそのお魚がおいしくない・・・
「cut fish」と読んでいた私。一口大に切られててんこ盛りにされている1パウンド2ドルを切る安さのこのお魚。とれすぎたお魚の切れ端をお買い得に売っていると、数か月間信じていた。そして、おいしくないと感じた次の日・・・よく見てみたら、cの次はaだった。辞書で調べたら・・・
な・ま・ず
あー、臭みけしのためにこんな面倒なソースのレシピを置いていたのね。正体が解ってからは食べられなくなった我が夫婦でした。
朝食は
「ひじきと大豆の煮ものの朝食丼」「白菜のお味噌汁」「ラ・フランス」
夫と、月1回のお弁当日の息子は
「きびなごのアオサ衣揚げ」「おでん」「ひじき入り卵焼き」「自家製梅干し」
朝食の時・・・
娘「わー、今日は久しぶりに、お皿に入ったフルーツだね!」
よく観察してる・・・確かにらくちんでリーズナブルなおみかんが続いていましたが・・・
おみかんやバナナっておいしいだけでなく、楽ちんというのがかなりポイント高いのに、朝からおみかんもお皿に入れるべきなのか・・・面倒くさがりの血液型の母には難題です。
・・・ってあなたも同じ血液型のなのだから、気持ちわかってください。
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