5連休最終日、9月23日(水)、秋分の日。
お墓参りには行けませんが、風習なのでおはぎを作りました。
あんこをドカーンと買うのも迷ってしまうし、作るにもちょっと時間がないので思いついたのが、何かの時いただいたお菓子の詰め合わせに入っていた甘納豆。
あんこに材料が似ているし簡単にできそうなので試してみました。
周りは、お家にあった、あおさときな粉の2種。
「甘納豆でおはぎ2種」12個分の作り方は
①うるち米ともち米を半々で、合わせて3合たく
②お米の粒が少し残るくらいまで、たたいたり、ひっくり返したり・・・子供たちに任せました
③②を12等分して、ラップに広げます。白花豆の甘納豆は3粒ずつ、うぐいす豆の方には5粒ずつのせて。
④俵型に形を整えます。
⑤周りと中の色をそろえてみました。白花豆の方はきな粉(きな粉とお砂糖半々、塩一つまみ)をまぶし、うぐいす豆の方にはあおさをまぶしました。
あんこ星人の息子は作る時には、あんこに未練たらたらでしたが、食べてみたら・・・
「おいしい!」を連呼であっという間に完食★
簡単、お手軽、おいしくて大成功でした。
おはぎといえば、おいしいお漬物が必要です。
「かぼす香る即席漬け」は
①大根(300グラム)人参(100グラム)を拍子切りにします
②ビニール袋に塩(大1)砂糖(大2)かぼすのしぼり汁(大1)を入れて、①も入れて、空気を抜いて閉めたら冷蔵庫へ
③盛つけて、かぼすの皮を薄く剥いて千切りしたものをトッピングしたら完成★
昨晩仕込んで、本日のお昼に絶品、料亭のお味でした。
「長いもとオクラの昆布汁」も。
お彼岸なランチになりました。
朝食は
「昨晩のブイヤベース」「おからのサラダ」「米粉パン」「さつまいもとりんご煮」
パンと食べるために残しておいて、幸せ朝食。
午後は、美術館(県展)や,出島博へ。
長崎に停泊中の豪華客船。ヴェネツィアから。
疲れて帰宅したのに、ノルマも終わっていたのに、明後日のレッスンが気になるのか自ら弾き出した息子。つられて弾き出した娘。
ブラボー!!
私「先週のレッスンの後に食べられなかったクッキー 食べようか」
子供たち「すすんでやった後は気持ちがいいね」
笑顔でおやつ♪この気持ちを忘れないように3日分くらいほめちぎっておきました。
夕食は
「あじの塩焼き」「玉ねぎとオクラのキムチ和え」「自家製らっきょうや奈良漬け」「豚汁」
芋煮会の季節ですね、東北の皆さん。
家族に芋煮会しないかと毎年誘う、宮城出身の私。
見たことのない子供たちと、経験者の夫の意見は・・・
「外でしなくても、家で豚汁食べれば満足だけれどね。」
どうしたら宮城県民の気持ち伝わりますか・・・気候の違いがあるから気持ちはわかりますが。
芋煮会懐かしいです。
同じ気持ちの宮城出身九州在住の方いらしたらよろしくお願いいたします!
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