システムキッチンを使いたい

システムキッチンを使いたい

システムキッチンの特徴と種類

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当方国立経済学部卒ですが、常日頃から日経新聞などを読んでも、根本的なことがイマイチわからないと
感じていましたが、この本を読んで、昔からの貨幣経済の流れ、インフレとデフレなど、正に
背後にある大きな歴史の流れを簡潔に教えて頂き、感銘を受けました。

著者は大手予備校の人気先生ですが、そんじゃそころのビジネスマンよりもずっと良くご存じです。
殆どのビジネスマンの方に役立つと思います。
駿台 茂木誠
対面型キッチンは、カウンターキッチンとも呼ばれ、最近の設計の7~8割を占めているスタンダードなシステムキッチンのレイアウトです。キッチンがリビングの方向を向いているので、家事をしながら家族と会話ができるのが最大のメリットです。ただ、あまり広くないスペースに食器戸棚や冷蔵庫が入ると、さらに狭くなってしまうなど、マンションなどの画一的な対面型キッチンには良し悪しな面もあります。
アイランド型は、ドラマなどでも登場するおしゃれなキッチンとして、人気の高いシステムキッチンです。しかし、部屋の中央部にキッチンをレイアウトするというぜいたくな構造上、広いスペースが必要になるほか、システムキッチンそのものの価格も高額になります。費用に比較的余裕のある人向けと言えるでしょう。

システムキッチンにもいろいろな種類とそれぞれの特徴があります。新築やリフォームでシステムキッチンの取り付けを考えている場合は、機能やメリット・デメリットを総合的に考えながら、自分に最適だと思われるシステムキッチンを選ぶとよいでしょう。
最も多いベーシックなシステムキッチンは、I型と呼ばれるタイプです。無駄なスペースがなく動線がシンプルなため、使い勝手の良さには定評があり、長年愛用されているタイプです。価格面でもスタンダードで、I型を選んで失敗したという話はほとんど聞きません。
台所の隅にL型に配置するシステムキッチンは、動線が短く作業効率が良いとして、主婦の人気が高いレイアウトです。ただし、面積の広くない台所にはあまり向かず、無理にL型キッチンを詰め込むと、限られたスペースがさらに狭くなってしまいます。シンクとガス台の距離などを計算した上で、上手にレイアウトすれば、とても使いやすいレイアウトです。