2010年のモンドセレクションを受賞したにんにく卵黄であるニンニク卵黄229-55。

元々、大蒜卵黄は南九州に伝わる伝統的な健康食品になるのですが、地元である鹿児島にある「てまひま堂」がにんにく卵黄を全国の方に知って欲しくてこのサプリメントを製品化しました。

てまひま堂が掲げている「あくなき本物の追求」と言った企業(それぞれのカラーがあるものですよね。



社長や社員をみるとある程度の雰囲気はわかるかもしれません)理念の下、製品化するまでになんと54回もの試作を行い、遂に製品化を実現させたのです。

主な原料である大蒜は、土壌から収穫後までちゃんと管理されている青森県に存在している契約農家で作られている国産のにんにくを使用しています。

ビタミンB群(ビタミンC以外の水溶性ビタミンの総称をいいます)やアリシン(ニンニク由来の成分で、抗菌作用や抗カビ作用などがあります)などを豊富に含んでおり、栄養分がたっぷりで、安全性の面でも高い評価を得ているんです。



卵黄に使用されている卵は、宮崎県のたまご牧場の有精卵を使用しており、生で食べても大丈夫なほど安全性も新鮮度も高い物です。

また、にんにく卵黄と聞くと、大体の人が臭いを気にされると思うんですが、このにんにく卵黄はカプセルにまでこだわっているかもしれませんね。

とうもろこしたんぱくでソフトカプセル(結晶化できない薬剤などを飲みやすくできるという特徴があります)をコーティングしているので、これまでの胃で溶けてしまうカプセルではなく、腸で溶ける腸溶性カプセルだと言われているんです。



このため、臭いを気にすることなく、サプリメントを飲んで頂くことが可能でしょう。

いままで、他のニンニク卵黄製品を使って臭いが気になっていた方も、大蒜卵黄229-55を使ってからは一切臭いを気にすることがなくなったと言っているほどになりますよ。



さてと、――――――以上を持ちまして今日の報告は終了です。


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