【:D流  恐怖・不安克服術 5つの方法】 | カリフォルニアの建築家日記

【:D流  恐怖・不安克服術 5つの方法】

【:D流  恐怖・不安克服術 5つの方法】
カリフォルニアの建築家日記
Fear:恐怖や不安に感じることは常に悪いことではない。敵から身を守るために与えられたプロテクションであって生きるために必要な大切な感情の一つ。 でも自分でコントロールできるように練習しないと、不安という感情に振り回されてしまうよ。 不安を見方にして恐怖を追い出してしまおうよ!


恐れ、恐怖、懸念、心配、不安。。

英語では一つの言葉で表現することができねぇ。


“Fear”

どんなに強くて、大きな人でもFearはある。

Fearは人によって様々であり、考え方によって大きくなったり、
気にならなくなったり。。


高い所が苦手な人がいれば、高い所が大好きな人もいる。

子供の頃、ゴキブリを手に取って遊んでいた時もあれば、
今ではゴキブリの「ゴ」を創造するだけで、体がゾォ~っとするぐらい恐怖を感じる.。。

僕たちには様々な恐怖や不安があると思うけれど、
それらが自分が持つ可能性を越える「壁」となり、
成長や繁栄の妨げになる原因となっているのか?。。

または、
それらと正々堂々と直面し新しい世界へ踏み込むチャンスにするのか?。。


その選択を決めるのは。。他ではない自分次第なんだよねぇ。


Fear(恐怖・心配)は決して常に悪いことではないと思うんだぁ。
確かに心配することは起こり得る危機をさけるために必要は防御心であって 生きるために必要なサバイバル・ツールだと思う。
でもねぇ、自分が抱く恐怖や不安にコントロールされてしまったり、必要な時にリスクがとれなくなってしまっては、恐怖や不安がみんなの人生の可能性を制限してしまことになるんだよ。

以前の記事で紹介したことがあると思うけど、
リスクとは危機であって、計算されたリスクは危機ではないということ。

「安全・リスク回避」という言い訳で夢ばかりみているライフスタイルはどうかなぁ。。って思うんだぁ。





【恐怖・懸念・心配・不安を克服せよ!】

「大人なんだから、恐怖心だって克服できる。。」
考えてみれば、そうだよねぇ。

大人なんだから。

ちゃんと考えれば難しいことはないんだよねぇ。
魔法や才能もいらないと思う。

不安は大人になればなるほど増えるもの。
なぜなら、過去に様々な経験や失敗・失敗話を聞いているから。

僕は恐怖・不安は天気予報だと考えるようにしているんだぁ。

天気予報は予報であって、天気報告ではないよねぇ。
「明日雨が降るかもしれないから傘が必要だなぁ。。」と思うけど、
「雨が降る可能性を知りたくないから観るのは避けよう。。」とはならないよねぇ。

Fear: 恐れ・恐怖・懸念・心配・不安も
「予報」であって「注意すること」のレベルなんだよねぇ。


実際、天気予報が当らなかったケースを良く経験するよねぇ。
人生も同じこと。 実際は当たらないほうが多いから。。


僕は5つの方法を使ってこれまでに様々な不安を克服しているよ。


結果はいつも同じ。


「トライしてよかった。。」


みんなも独自の方法で様々な恐怖・不安克服してみるといいなぁ。

1)みんなが不安と思っていることを自覚すること
2)すべての不安を一度に克服する必要はない
3)不安は「成長できるチャンス」と考えアプローチする
4)不安を抱く自分に注意すること
5)失敗は決してこの世の終わりではない



 1)みんなが恐怖・不安と抱いてことを自覚すること

僕はゴキブリが大嫌い。

ゴキブリを発見すると大小、大陸、識別に関係なく森でクロクマに遭遇したかのように動けなくなってします。 まさに、死んだ振り状態。。


どんなに大きな家に住んでいても
彼が出没すれば全てが彼らの物となり堂々とマーチするのを待つしかない。。



秘書のケイラはウサギが嫌い。

白い小さな体に赤色の目。
しかもジャンプしながらどことなく走る姿は彼女にとって「計算できない動き」であり、整頓好きな彼女のライフスタイルと比べると天と地ほど違うのだろう。。



僕はそんなウサギを怖いどころか、可愛いと思う。


スタジオでゴキブリを発見した時(過去12年間2度遭遇)
ケイラは何もなかったように雑誌を丸め一撃で逮捕する。。




「。。。。。」



自分が恐怖・不安している事柄は
他人が同じように思っているとは限らないということ。


でも、誰もが恐怖・不安があるということを理解することで、
自分だけがそのような問題と直面しているという錯覚を避けることができる。



「不安なのは私だけじゃない。。」



確かに恐怖や不安は沢山あるけれど、
怖いからといって自分が「弱い人間」ではないということ。。
なんだよねぇ。


◎トライしてみよう
家族・恩師・近い友達と自分が抱く恐怖や不安を実際に話し合ってみよう。
他の誰かが既に同じ体験したことがあったり、その事柄の解決法を事前に学ぶことができるよ。 



「計算されたリスクは、もうリスクではない。。」


覚えておこうねぇ。




次回は

2)すべての不安を一度に克服する必要はない





See ya,


:D