【最強の言語習得法】その1 | カリフォルニアの建築家日記

【最強の言語習得法】その1


【英国/米国、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、そしてロシア(語)を使いこなす男】

~ジェイソン参上



「言葉は文化を学ぶ事」


僕もそうだったけど。。
英語はもちろん、イタリア語、スペイン語、
フランス語(は今のところレストランやバーだけどねぇ)
ヒンディーに
今はもちろん中国語。。

言葉を学ぶということは
彼らの文化を学びながら、表現法を覚える。

どんな複雑な言葉でも
みんな同じ思考があるわけで、
シンプルに考えれば会話・表現ができれば
殆ど習得できたことになる

(特殊な職を抜かす)


つまり、外国語が話せるようになるためには
そんなに難しく考える必要はないんだよねぇ。


一番大切なのは?

「始め方かなぁ。」

始め方を間違えてしまうと
頭でっかちになってしまったり、
「できないもの」って思い込んでしまったり。。

世間では沢山の「◯◯習得法」が紹介されているよねぇ。

聞き流すだけで話せるようになるとか。。
寝ながら習得とか。。
◯◯言語法とか、PT◯術とか。。。

「はいはい。。」

当然、様々な意見があって見方/考え方が違うから
「習得」について定義する必要があると思うけど、
僕にとっての言葉とは会話であって、
コミュニケーション。

読み書きはその後だねぇ。



言葉って確かに幼児の方が努力なしに習得することができるけれど
実は大人の方が「早く」話せるようになるって知ってる?

なぜって?

一般知識や経験が使えるからねぇ。

それからさぁ、
コミュニケーションが目的だとしたら
ローカルのように完璧にしゃべれなくてもいいんじゃないかなぁ?


沢山時間をかけて「ペラペラ」になるまで勉強するのなら、
実際にいろいろな外国を訪ねて沢山の人々と会話しながら覚える方が
当然スピードも早いわけだねぇ。

観光ガイドに頼ることなく、自分で自由自在に街を歩き回りたいもの。

そんなライフスタイルが好きなんだぁ。


とにかく固定概念を忘れて何でもチャレンジ!


言葉を学校で学ぶことは当然大切だよ。

でも、「会話」は学校へ行かなくても十分マスターできるんだよねぇ。


先日、R204DESIGNのチームメート、ジェイソンが到着。

彼とはアメリカを始め、ヨーロッパはスイス、ドイツ、イタリア、
中東はドバイ、アブダビ、サウジ、
アジアはインド、タイランドと
様々な国々で一緒に時間を過ごした最強メンバーの1人なんだぁ。

今回始めた中国でのプロジェクトは
環境・社会性について考えるメッセージがあるんだぁ。
彼を呼んだのは専門分野を紹介する準備ができたから。

中国では急ピッチの開発で環境破壊がまだまだ著しく進む中、
世界レベルでスタンダードを高めたい。

そんな願いから始まったプロジェクトは沢山の一流デザイナーの心を動かすもの。

当然、彼にとって中国は始めて。

とってもエキサイティングな1日となったよ。


ジェイソンも多重言語を話す優れ者。

プロジェクトの話しより、
世界を旅慣れた彼はどのような準備、心構えをしてきたのかなぁ?

カリフォルニアの建築家日記


続く



See ya,

:D


追伸:沢山の皆さんからメッセージをいただき、本当に感謝、驚きでいっぱいです。。
これからもブログ発信頑張りますねぇ。 応援ヨロシク。そして、ありがとう。