旭山動物園閉園時間延長で夜の動物園。と、夏の花画像
旭山動物園（坂東元・園長）の夏の恒例行事「夜の動物園」が８月１２日から始まりました。初日は夜だけで約４３００人が入園し、夜に活動する動物たちの姿に興味津々で見入っていました。
園内では、夜行性のフクロウやヒョウのほか、昼間は寝ていることが多いホッキョクギツネやレッサーパンダなどが盛んに活動しており、観光客や親子連れは、暗闇で目を光らせるシンリンオオカミや活発に歩き回るエゾシカに歓声を上げていました。
夜の動物園は８月１６日まで５日間の日程で、通常午後５時１５分の閉園を同９時まで延長しますが、入園は同８時までとなっています。
「夜の動物園」で人気を集めるシンリンオオカミ
お 盆 を 迎 え る 夏 の 花 ＜ ユ リ ＞
今日からお盆の入りということで、ご家族揃って故郷へクルマを走らせた方も
多いのではないかと思いますが、先祖の供養にお墓参りをされた方もいらっしゃ
ることと思います。
日本中暑さのど真ん中、北の大地北海道も毎日暑い日が続いていましたが、
今日は朝からの雨で、暑さの方も一服といったところでしょう。お盆を過ぎますと
北の大地は早くも秋風が吹き始めます。
この暑さのなか、そろそろ百合の花も終わりに近づいていますが、アジア原産
種に由来する交配種のモナの群生です。札幌市の百合が原公園での撮影です
が、様々な色の百合が咲きそろうなか、見事な群生に思わず暑さを忘れてしまい
ます。