龍馬降臨
先週の九州は山笠のほかもう一つの“たまたま”があった。
終演後は龍馬様が記念撮影に応じてくださる
所属するアップルシード・エージェンシーの鬼塚忠社長プロデュース「劇団もしも」で坂本龍馬が歴史について講義するイベントが行われたのだ。
スクリーンも使った講義とは?
演ずるは速見英人さん。
かけあいはやはりアップルの敏腕社長秘書 山田恵子嬢。
2017年のタイムマシンオペレーターと交信
しばしば駿河台の明治大学などで開講されているがこれまでそこに出向く時間がなかったのだ。
しかも、誰もが認める歴史オンチ。
大河ドラマで唯一見ていた龍馬の話ならついていけるかもしれない。
福岡滞在中ならば、と一人ハウステンボスをあきらめて、母を誘って赴いた。
会場は天神近くの天狼院書店さま。
5月に東京店で私がワークショップをさせていただいたセレクト書店さまだ。
瓶入りジュースを飲みながらの参加
鬼塚社長の呼び込みで登場したのは刀を2本、ピストゥールを1本腰に差した龍馬。
高知出身ではないはずなのに、全編土佐弁で熱演されていた。
芸者や女王にも扮する美形
そう、「もしも」の「タイムマシン講座」シリーズは歴史上の人物が現在にタイムスリップして当時のことを説明してくれるものだが、こういうスタイルなら私のような者でも多少は歴史が理解できそうだ。
不定期開催なものの、鬼塚社長のFacebookやアップルシードのサイトなどで今後の予定は告知されるはずなので、時々チェックしてみてください。
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