非・常識な経営発想術
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ちゃんと帰国してますよ。

マレーシアに行って帰ってこないのか?

ブログを更新していないせいで、いろんな方から言われている。
マレーシアへは約1週間行っただけで、その後は今まで通り仕事をしている。

FC展開も少しづつではあるが増えているし、首都圏に35店舗を持つある不動産会社と業務提携し、いい方向に向かってきている。情報サイトも会員が増えてきた。

忙しいのは有難いが、自分の時間が増々無くなってきた。

そこで8月は自分の時間をつくるように、ほとんどリフォーム工事は入れていない。年内分の
予定は十分にあるので、あえて8月分は除いてある。自社で受けなくてもFC店に依頼すればいいので、営業とその他の業務のみに絞り、1週間は十分に休めるように休暇を取った。

1年のうち、こんな期間もあっていいだろう。

マレーシアに行ってきます。

年明けにマレーシアへ行ってきます。
マレーシア、カンボジアなどが候補でしたが、とりあえず下見に出かけます。
息子が来春からブラジルに留学するので、来年の夏はリオにいこうと思います。

この年になると先のことを考えなければなりません。
「アベノミクス」も何の期待が持てないですし、自民党はやっぱり自民党です。
輪転機を回しお金をばら撒いてるようにしか思えません。

日本の国債、ヨーロッパのユーロ危機、中国のバブル崩壊、そしてアメリカのドル事情、何かが引き金になれば日本経済も危ないのは分かります。

まだ160兆円位ある資金であと4年くらいは大丈夫なのかもしれませんが、その後はどうなるのでしょうか?

株の上昇で浮かれている人もいますが、日本の株はあまり興味がありません。そして日本の銀行にもです。

資産を運用するには考えることだらけです。

そしてこの先自分ができること、どうすれば人の役に立てるのかを考える時期なのかもしれません。

今年も残りわずか。

今年も残り少なくなってきました。
ある意味充実した1年でした。

年内は24日まで年明けは1月の13日までが休みの予定です。
こんなことを言うと羨ましがれれますが、休みになるのは「中古住宅再生リフォーム」になります。
そしてこの休みに「情報ポータルサイト」を充実させようと思います。

2つの仕事を掛け持ちなので時間を上手に使わなければなりません。
「情報ポータルサイト」にはほとんど時間がつくれませんでした。

「中古住宅再生リフォーム」には時間が取れれます。企画、営業、見積プラン、施工管理など1日のうちほとんど時間がとられますが、「情報ポータルサイト」は1日1時間あれば業務的には十分です。

来年は「WEBサイト」を充実させようと思います。

1日は24時間しかないので如何にしてプラスにするか考える必要がありますね。

単純な作業

ここ最近は、毎日のように外回り。

仕事は単純で、誰にでもできる。

だが、目的はそれだけではない。

1年後は、おそらくこの動きはしていない。

そして3年後はまた別の動きをしているだろうと思う。

成果を上げるために動く。

毎日地道に単純作業を繰り返し、カタチを造って目的を達成する。

なんとなく日々過ごしている人は1年後も3年後も同じ仕事をしているだろう。

夢があり、目標があり、目的があり、日々の動きがある。

言われればわかるのにほとんどの人ができていない。

朝の貴重な時間

もう習慣的になっている朝は私の貴重な時間だ。
休みの日もほとんど朝の4時に起き、パジャマのままで仕事をしている。

事務所と自宅がフロアーで分かれているので通勤もない。
朝起きてパジャマのままですぐに仕事に入れる。
朝はブルックスのコーヒーをハワイアンウォーターのお湯で注ぎ目覚めのコーヒーにしている。

女房が起きればコナコーヒーが定番なのだが。

朝の仕事は効率がいい。
外の空気もいいし何と言っても電話もならないし、誰から邪魔されることもない。
重要な仕事はその朝に行うようにしている。

最近ではこの貴重な朝の時間を使ってもまだ時間が足りない。
毎日が時間との戦いだ。

効率よく時間を使うために今以上にアウトソーシングも考えなければならないだろう。

電話代行。
FC店の拡大。
新規営業。

年末のオフシーズンにゆっくり考えよう。

増税前の駆け込み需要ってどうなの?

消費税が増税が決まり、新築などの駆け込み需要が増えている。

新築などの高額物件はエンドユーザーを煽りこの時期にと進めるのは分かるが、リフォームはその新築業者から影響を受けている。

もうすでに一部のメーカーの人気商品は納期が通常の4倍にもなった。今後も新築の完成に向けて仕上げ業者の不足も予想される。

過去の消費税導入、そして消費税が5%になるときの駆け込み需要も同じで、その後は3か月から6か月間消費は冷え込んだ。

我々の仕事はタダ物を売ればいいのではなく、手間も時間もかかるのでそうそう受注はできない。

確かに今の時期は仕事に追われている。

しかし、職人の確保に無駄な時間が掛かるしストレスも感じる。

暇な時期のようにはすんなり手配ができない。


私個人的には、この時期の仕事は控えて増税後のどこも暇な時期が自由に仕事ができると思っている。

猫の手も借りたいこの時期に急いで仕事をしても完成度も低い。

そしてこの時期に新築購入もどうかなと思っている。今は完全に売り手市場だが、増税後は一気に買い手に主導権ができる。

大型家電店も地デジに切り替える直前に各店凄い売り上げを上げたようだがその後はまるで売れなくなった。平均的にならしてみればそうは変わらないのだ。

賢い選択は増税後のように思うのは私だけだろうか?

自己投資の時間。

マンションの全面改装の現場が2件ほぼ完成した。

昨日は雨で、工事中の防水工事も日程変更ということで久々の休日だった。

休みになると自分の時間がつくれる。

この時間を有意義に過ごすために前日からスケジュールをたてていた。

普段できないことを順番に片づける。そして自己投資ももちろん必要だ。

コンサル支援をしていたころは時間が十分あり、年間400冊は本を読んでいた。そしてその中から印象に残った部分を抜粋しパソコンに残す。

最近はその時間もかなり少ない。本も月に3冊位に減ってきた。

忙しく仕事に追われているのは何よりなのだが、この先のことを考えれば毎日1時間、2時間でも自己投資の時間を持たなければいけない感じているので、その時間は最低限持っているのだがまだまだ少ないようだ。

私の周りの仲間たちも常に仕事に追われ休みも取れないやつばかりなのだが、日々の仕事に追われ休日は仕事以外の趣味に走っていても何も変わらないしその先の変化はないだろう。

現状には満足せずに常に進化することが必要でそのための自己投資の時間を持つべきと思っている。

面倒なことを考える。思考が止まってはいざというときの判断ができない。

プロの職人

プロの職人とは、ひいき客やファンを持っている人のことだ。

その仕事ぶりに惚れてファンになる。

想像していた以上の出来栄え、その完成度の高さで人を引き付ける。

そんなプロ職人たちをどれだけ集められるのかがこれからの課題だ。

プロの職人たちは手際がいい。

道具の手入れも怠らない。

そして何よりも現場が綺麗だ。

そんな彼らだからお客がお客を呼んでくる。

お客様は組織で選ぶのではなく、プロ職人の彼を指名してくる。

生き残るためには本物のプロ職人でなければならない。

シンプルで臨機応変に

私たちの再生工房グループにまた1店舗仲間が増える。
再生工房府中店。

私たちにはない得意分野を持っているので相互関係も築きやすく、得意分野は優先的に振ることができるので強い戦力だ。
 
会社は大きいほうがいいなんていうのは幻想に過ぎない。

一つのチームは極力小さくていいしその代りある分野には長けているプロ集団でなければならない。

高額な広告宣伝費もいらず、営業部隊も、大きな店舗もいらない。

再生工房のプロジェクトチームには店舗すらない店もある。

もちろん会議も事業計画もない。

臨機応変に対応し、一つの会社は小さくてもプロジェクトを築くことで大きな仕事ができる。

そしてその完成度も高い。

紹介と口コミ

当社は、お客様の紹介と口コミで成り立っていると言ってもいい。
営業エリアもかなり狭いし、広告宣伝費は売り上げの1%にも満たないし、最近では0,1~0,5%。
少し前に施工管理のスタッフを雇っていたころは、自分で見ても施工管理が甘くそれなりの仕上げになっていた。

だが、現在の体制になってからは紹介が多い。下請け体制はそれなりの仕事しかできない。
お客様の思いも末端には伝わらないからだ。もちろん元請の思いが下請けにも伝わらない。

自社の得意部門に絞り込むだけで施工の品質も高くなる。各々得意な部分を受注し下請けではなくフラットな関係を築くことでお客様の満足度が大幅に変わってきた。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>