既成事実を作りましょう。
あ~ぁ、お腹一杯。もう、ちんちんはしばらくいらんとです_| ̄|○
・・・・・オシゴト帰りで、テンパッテルあたしですゎ。
さて。
あたしの常連客はかなりな感じで年配ばかり。
近頃は、若い子来ちゃうと、固まってしまうことがある。
若さのノリっつうものをすっかり忘れてる感すらある。
超オシゴト系を求めてる若い客には、長年培った(くせにボチボチな)ソープ技を、
これでもかこれでもか、と披露すれば、あっという間に時間は過ぎてしまうのだけれど。
今日来てくれた客は2回目で、
しかも前回は去年の年末で(完全なボーナス限定客だな)、
26歳。久しぶりの同年代だよ。
マットプレイは好きじゃなく、恋人みたくベッドでいちゃいちゃしたいのだそうな。
疲れた体にゃ、非常にgoodな客であり、
病んだ心にゃ、まったくもってbadな客なワケだ。
接客前にオシゴト手帳
(←今後も出てくるんで必見!)広げたら、こんなんだった。
△。ベッド2回。ちんちん並。マット嫌い。感度良好。アナル拒否。手コキ好。
20代前半。会社員。ブランド物の話ばっか。自称御曹司。
△っつうのは、手ごたえのことだゎね。
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◎→我ながらgood job!指名来ること間違いなし!!
○→なかなか良し。
△→どちらとも言えない、もしくは、クールすぎて解からない。
×→何かしらミスった、もしくは、合わない、もしくは、超苦手。
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これ見ても、あんまり思い出せなかったのは、とっても印象薄い感じだったからか。
それでも彼の方は、まるで恋人の部屋を訪れたような口ぶりなワケだ。
んで、得意なファッションの話だとか馴染みの飲食店の話とか、
一通りの世間話した後、
「なんか変わったことあった?」
・・・って、言われてもね、あんたに報告するほどのことは何もないよ。
「俺さ、見合いしたんだよね」
「えっ、もう?」
「俺、一応長男だし、親も結構年でね」
「・・・そうなんだぁ。どうだった?」
「ん、まぁ、ん・・・うん、婚約したんだけどさ・・・・・破棄した」
「ハキ?婚約破棄?」
「うん。あのさ、俺さ、考えたんだけど・・・
既成事実作らない?」
「・・・」ん?
「俺ってさ、親がやっぱあれじゃない?結構いろいろ口出してくるんだよね」
「・・・」んん?
「既成事実作ったら、もう認めるしかないじゃない?」
「・・・・・」むむむ?
既成事実っつったら、もう、子供作りましょうってことですよね?
会ったの2回目なんだけどね、しかも、店でのみ。
こんなあたぃに身ごもらせ、でかい腹抱えて親に挨拶に来いとな?
すげぇ度胸だ、あっはっはっはっはっは・・・・・ハァハァハァ。
それも悪くないか。←アホ
いっか。←まるでアホ
っつうかさ・・・・・
逝ってヨシ。
先日性病の検査結果をUPして、
”次は、性病予防の記事をあげます”なんて書いてたくせにすっかり忘れてたョ_| ̄|○
忘れてる内に、書く気もどっかに飛んで行ってしまったので、止めた止めた。
ハァ。こわれ気味につき、早々と寝ます。
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