放っておいて。 | 泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo

放っておいて。

「○○ちゃんって、知ってる?」

って聞かれて、○○ちゃんというのは源氏名だろうか、本名だろうか、

源氏名で使ってた子ならふたり知ってるんだが・・・。

なんてぼんやり考えてたら、この店の古くからの常連客は、

「ほら、最近出戻りしてきた、昔は△△ちゃんと言ってた○○ちゃんだよ」

なんでも3年だか振りに戻ってきたらしい。

戻ってきたのは最近で、あたしは会ったこともないんで知らない。

「3年前に24歳って言ってたんだけど、当時でいくらかサバよんでたみたいだから、

もう30は過ぎてると思うんだけれどね。25だって、言ってたよ」

へーーー、あたしよりも上がおりましたか。そりゃよかった。


あたしも店に入るときに、専務だかオーナーだかにプロフィールを聞かれ、

「24くらいでお願いします」

っつったら、

「22でいけるよ。見える見える。ハタチでもいけますよ」

なんて言われて、

「そんな図々しいこと出来ませんてばー!あたし小心者でっせ」

と思いつつ、「ま、いっか」な楽観主義で、オシゴトしていた。

結局、客と年齢の話になった時、

「22歳って言ってたよ」

って言われて、蟻よりちっちゃい心臓の持ち主なあたしは、

「そうそう、勝手にサバよまれちゃって。ホントは24」

なんて、それでもいくつかサバよむ年齢を伝えていた。

そんなことしてたら、実父に「お前今年でいくつになるんだったかなぁ」

って聞かれて、「25」なんて真顔で答えてしまっていたよ。


時々、ホント、とき~になんだけれど、

「いくつ?」って聞いた後、「西暦何年生まれ?」「何どし(干支)?」

なんて聞いてくる客がいる。

こちとら、あんたらの夢壊さないために、親切心でサバよんでんだから、

詮索なんてしないでくれよ・・・_| ̄|○と言いたいぐらいだゎ。


ついでに、戻ってきた○○ちゃんとやらの乳に異物が入ってるとかで、

あたしの乳まで検査されてしまいましたゎ。

揉んだり突付いたりつねったりした後、

「あーあーあー、君は大丈夫みたいだね」

ひとめ見りゃわかるだろっ!




今日も昨日 に引続き、お腹痛くて外出禁止。

禁止というか、こんな状態で外出なんて出来ませんて。

携帯用トイレットってありませんかね、成人用の。

・・・・冗談なんで、ホントに教えてくれなくてよいです。スンマセン。・・・・