心と体のオーガズム② | 泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo

心と体のオーガズム②

おはようございます。

朝から、T-Backをランドリーボックスでなく

ゴミ箱に放り込んだあたしです。寝ぼけております。


昨夜UPした

『心と体のオーガズム』

は、実はここ数ヶ月のあたしの悩みのタネであったりする。


今あたしは、恋人とのセックスライフに多少の疑問を抱いている。


セックスレス夫婦の悩みを聞いたとき、

あたしは大層なことをアドバイスしてしまったゎ・・・。

と今になって少しばかり反省したりしている。

『旦那のちんちん可愛いとか愛おしいとか思えないの?』だとか、

ま、そんな類のこと。

無責任やったゎ・・・A子ゴメンヨ。


六十歳代の孫が三人いる夫婦にもリサーチしたら、

『やりたい日・やってもいい日は妻が赤の下着を付けてる』

との回答が返ってきた。

でもね、でもね、エロエロイロッポ系の下着で誘うことなんかは、

すでに実践済みなんだゎ・・・。


コメントで、『やりたい日やりたくない日のメッセージを

伝える手段を互いに作ってる』

というのを頂いた。

これって、

やりたくないときはやんなきゃいいじゃん!!

ってことでしょ?

あたしってば、やりたい期間っつうのが、

3ヶ月くらい続いたかと思ったら、性的欲求がちっとも湧いてこない、

子宮の沈黙期間が3ヶ月くらい続いたりすんのだゎ・・・。


決してオシゴトのせいになんかはしたくないんだけれど、

実際のところ、大好きな男のもんかそうでない男のもんか、

目をつぶって「あんあん」言ってる内に

区別付かなくなったりすんのだよ。

目の前の現実(はげおやじ)を、

妄想の中で理想(大好きな男)に

変えちゃわないと消えたくなることあるから。


で、そうしてる間に体のオーガズム使い果たして、

子宮がぐったりしちゃうわけ。


そうなると、恋人の求めてくる回数の方が断然多くなっちゃって、

毎回毎回断り続けるのも、なんだし、

恋人の期待には出来る限りで応えてあげたい。

というか、

応えてあげなければならない・・・という

無意味な義務感
が、

ふつふつと沸いてきて、

やりたくないんだけれど、やってしまうっつう、

もっとも、やっちゃいけない、

なし崩しセックスを始めてしまうのだ


逆パターンもまたしかり。

そんなセックスは、

相手のオナニーマシーンとして稼動しているだけで、

心と体、どっちのオーガズムも感じられない。

しかも、相手は体のオーガズムは感じられても、

心のオーガズムが満たされるわけがない。


そんな過ちを繰り返し犯しながら築き上げてきた、

恋人との3年という関係に、あたしは疑問を抱いているのだ。



こんだけ書いておいて、

結論を出せないこのあたし。

こんな風だから、この課題は、またいつか・・・。


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いろんな意見を頂いたりして、

またこうして書き足しているのだけれど、

心と体のオーガズムと題してしまったからか、

あたしの文章能力の問題か、

悲壮感ただよってるのかもしれない・・・と感じたのです。



恋人との関係が冷え切ってるとか、そのことに悩んでるとか、

そういう意味合いはちっともなくて、ただただ、




恋人と、惰性で行う性行為は出来るだけしたくない!

惰性でない、最高!と鳥肌立つくらいの性行為を、

恋人との間ではいつもしていたい!!!




ということを叫びたい一心だったのですゎ。あたし。