オシゴトの朝の儀式。 | 泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo

オシゴトの朝の儀式。

出勤の朝

あたしは9時には起きる。

ホントは、ぎりぎりまで寝てたいんだけれど、

オシゴトの日は、当たり前の儀式として

やらざるを得ないことがあるから、仕方ない。


起きたらコーヒー入れて、

バスに湯を張りながら、

BSでニュースを流し、

パソコンでメールチェックやネットをうろうろ。

株価もチェック(最近含み損抱えてて身動き取れない)

一応、新聞にも目を通すことあるんだけれど、

近頃は、折りたたまれたままの新聞が、

山をなしてていつ崩れてくるか、心配。


でもって、こっからが儀式

っつうか、儀式っつっても、

お祈りとか水晶に手を合わせるとかじゃあない。





『浣腸』


これしないとさ、もうあたし、だめなんですわ。

四つん這いでお尻を高く持ち上げる格好が好きな男は多いでしょ?

んで、そんな無防備な格好をしていると、

隙をねらって、後ろの穴に指をずっぽり・・・っつうような、

イカシタ客がいたりすんのだ。

マットプレイで、ローションたっぷりヌルヌルで

いちゃついてる時も、「あぁ、思わず入っちゃった」ってな

気楽な悪気なさで、入れてきちゃったりする客もいたりすんのだ。


指にウンコ付いてきたら・・・嫌ですわよね?



ね?




アーモンドクラッシュポッキー状態ですゎ。

(生理の方はつぶつぶいちごポッキーね)


というわけで、

浣腸は欠かすことが出来ない必須の儀式なんですの。


それにしても、浣腸の後、しばらく穴を締めて堪えてるあの時間。

限界が来て穴筋を解放するあの瞬間。

「ブツ」が出て行くときのあの快感。

あたしってば、すっかり浣腸の虜

(お食事中の方、ゴメンアソバセ)


儀式を終えたら、お風呂に小一時間。

メイクや装飾に小一時間。


持ってくものは、オシゴト手帳と少しのお金とプロ意識。

置いてくものは、素のあたしと、羞恥心。




それではオシゴト行ってきます。