ヘルス入店講習。 | 泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo

ヘルス入店講習。

ヘルスに入店するときの流れ。


自ら電話をかける。もしくは街で拾われる。



簡単に面接。もしくはくどかれる。



体験入店とやらもこの辺にあったりする。

(落ちない子の目の前ににんじんを吊るすようなもの)



履歴書と身分証のコピーを提出。

(出したくはないけど、出さないと働けない)



講習と称した身体・サービスチェック。

(系列店があれば、ここで振り分け)



めでたく入店。


講習をする彼らを素人の男性諸君はおいしい仕事だと思うだろう。

けれども、彼らは彼らなりに苦悩があるらしい。

一日何人もの新人ちゃんをチェックするわけで。

新人ちゃんであるから

射精までしてあげないと自信なくされたら困るんだって。

精子製造が追いつかないほどに毎日毎日搾り出しているそうな。

「おかげで嫁との夜が無くなった」

と嘆いていた。

案外大変なもんだそうだ。


講習をするのは大抵店のオーナーだったりする。

あたしの入った店は規模がでかかったので、

専務(だったかな?)とかいう小ボスが登場した。

一度辞めて同じ店に入りなおしたので、同じ♂に二度も。


味見するなら金をくれ。