ソープ入店講習。 | 泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo

ソープ入店講習。

ヘルスでも講習があったので、

ソープでも講習するだろう・・・とは思っていた。


思っていたけれど想像を逸した。

現れたのは女。しかもでかい・・・腹が。


「もしや、妊婦さん?」

「8ヶ月よ♪」

――はい?8ヶ月と言えば臨月目前ですよね?

「大丈夫、全然安定期だから」

――そういう問題でしょうかね。


一体どこまですんだろか?と思ってたらば、

最初から最後まで全部ぶっとうしでやりましたです、はい。

合計3時間でしたかね、はい。


出迎えから、脱衣(もちろん全裸♪)、ローションの溶き方、

イスだって、69だって、マットプレイだって普通に。

あたしが客になり、彼女が客になり、入れ替わり立ち替わり。


いくら♀も好きで、レズプレイの経験があるとはいえ、

まさか妊婦さんのお相手が出来るとは・・・

妊婦の乳首もアナルもこれから生み落とそうという穴まで、

あぁ、すべてしっかりあたしのもの。

なんてあたしはついてるのかしら。



なんてことばかり考えながら講習を受けたわけではない。

とにかくあたしは本気だったのだ。

ソープランドという未知なる世界を知るために必死だったのだ。

結婚するまで現役ソープ嬢だったという彼女から、

あたしは必死になっていろんな話を聞きまくった。

彼女はあたしのおバカな質問にも嫌な顔ひとつせず、

熱心に応えてくれた。


彼女、今頃は立派なママだろうな。

・・・元気かな?


とふと感傷的になったのは、彼女と同じような仕事をしてる人の

書いたブログを読んだから。

(トラックバックしちゃいました)


そういえば彼女にこんな質問をした。

「見た目、明らかに病気。

って人が来たら一体あたしどーしたらいいんでしょか?」

彼女はかなり真剣に悩んでいた。

結局結論が出ず、専務♂に聞いてくれた。

「そうですね、オーナーに聞いときます」

そう言った専務♂から回避方法は未だ聞けてない。

(いい方法知ってるつわものがいたら教えてください)