どうも、前回、あまりにこのサークル活動方針と違うことを書いてしまったために、
なんとなく気まずい雰囲気になった、ねこぜなおとこです。
えーと、ではでは今回は、私の作曲やボカロとの馴れ初めとやらを語りますよー
作曲を始めたのは、忘れもしないが徐々に記憶がぼやけ始めている、高3の春ぐらいでしたね。
その頃私は、学校の部活の一環で、文化祭に出すためのゲームを作ってまして。
「そのゲームにBGMつけたいなー」ということで始めましたー。
それで、まあそのままぬちゃりと作曲にはまったわけです。
その頃作った曲とかは、まだ出したことないですねー。
今聴き返すと、大体ひどいですねー、作曲し始めて2曲目で変拍子に挑戦したりしてたしなー。
でも1、2曲はいいのがあるので出したいんですよねぇー。
出したいなー。あー出したいなー。
まあ、それはそうとしまして、そんな感じでしばらく作曲するのですが、
いかんせんBGMなので、大体インストゥルメンタルか、歌モノっぽい何かな曲しか作ってませんでして。
それで、その1年半後ぐらいですかね？
専門学校の2年ぐらいのときに、学校に新しく入ってきた先生が
なぜかDeinoさんというすごい人だったり(最近、細菌汚染 - Bacterial Contamination -っていうPVが人気の方！すごい方！)、
同級生の人が同人のボカロCDのジャケット描いてることを知ったりして。
「やべえ、ボカロって身近だ、やべえ、やるっきゃねえ！」となりまして。
最初は友人の家に転がり込んで、初音ミクを使わせてもらってたんですが、
「やべえ、自分でやりてえ！やべえ、買うっきゃねえ！」となりまして。
そこで、ボカロとCubaseという作曲ソフトを買って、今まで作った曲とか新しく曲を作って遊びまくりまして。
それまではロック調の曲ばっかりでしたが、なんかいきなり変な曲が出来まして。
「ニコ動に曲出してーなー、デビュー曲が普通の曲だと普通だから、変な曲出すぜー！」となりまして、
なぜかデビュー曲に選んだのが、この「あははのうた」という曲です。
(明滅シンドロームや灰色サンプラーもこの時期に出来ただよ)
...なんでこれでデビューしたんだろーなー、おれw
他の曲で行ってれば、もうちょい明るい未来だっただろうに...w
まあ、そんな感じでだらだらーっと今に至りマース。
わほーい、いろんな出会いがあって楽しい世界です、もうちょいココにいたいですな。
P.S.
前の前の記事で貼っつけた、椎名もたさんの「ハローストロボ」という曲のMVコンテストで最優秀賞いただきました！
本当にありがとうございます、これは本当にありがたいことです。
あと、P.S.を使うのがマイブームになってます。