耳だけじゃダメなんです！顔じゃダメなんです！大切なのは、、、、

こんにちは、マネジメントとコミュニケーションの
専門家、決断コンサルタント、加速成長コンサルタントの木村英一です。


我が家の４番目の子、5か月になる男の子がいます。

仕事柄、いろいろ子供たちを対象にして、実験することが

あるのですが、、、

今回は、その実験の成果報告です。


私は、サラリーマン時代、人とのコミュニケーションで、

散々失敗してきました。


ですが、

部下から「グサッ」と胸を突かれるような

非難をされるまで、まったく、気がつなかったんですよね。


私が、どれほど、自分のコミュニケーションスタイルで、

人を傷つけてきたかを。


私が、人を傷つけてきたときは、

部下が報告するのを、耳だけ向ける

ということをしていました。


だって、

耳が相手に向けてるのだから、

それでいいじゃない。


本気でそう思ってたんですよね。


それが、指摘を受けてから、

「聞こえている」では、不十分

「聞いている」という姿勢をとること

に注意を払うようになりました。


少し改善です。


でも、実は、これでも十分じゃないんですね。

えぇ、特に、営業の現場では、まったくダメです。


これから、お話することは、理論として、

すでに、多くの方の知るところです。


「話す相手の方を向く」

のではなく、

「話す相手の目を見る」

をみなさい


聞いたこと、ありますよね？


「視線」は相手に対する印象を

劇的に変化させるための、一番の

テクニックです。




なぜ、これほどまでに、視線は

強力なインパクトを人に与えるのか？


その答えを5か月の息子からもらったんですよ



生後5か月になって、相手を認識する距離も、

３ｍから、５ｍ、５ｍから７ｍ

と日々変化していくのですが、

変わらないものがあるんですよね。


それが、

視線なんです。


？？？



親バカですが、本当によく笑う子です。


ですが、

笑う時は、誰かと視線が合う時なんですよね。


顔を向けるだけでは、駄目なんです。

何度も実験しました。


声掛けするけど、目を合わせない

声掛けして、目を合わせる


顔を向けて、目を合わせる

顔向けないで、ちらっと目を合わせる



目が合えば、笑う。

目が合わなければ、笑わない。


目が合う

これは、人間がコミュニケーションを

確認するための、

もっとも基本であり、

もっとも大切な行為

なのだと



ちょっと意識してみてください。

自分が顔だけ向けるで済ませていないか？

目を見て話していないか？


生後5か月の赤ちゃんが、目を見て話すことの

大切さを教えてくれました。



今日は残りの人生の最初の日

人生史上、最上の、最高の日になりますように


マネジメントとコミュニケーションの
専門家、決断コンサルタント、加速成長コンサルタントの木村英一でした

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木村英一
http://www.change-growth.jp