蜂やムカデに刺された場合の対処法 | えばと鍼灸マッサージ院徒然日記

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川崎市多摩区、稲田堤駅徒歩3分にある、えばと鍼灸マッサージ院の院長江波戸雄一の日記ブログです。
医学に関する知見や、大好きな横浜ベイスターズ(NPB)、リバプール(サッカー)、お酒(ウィスキーが主)のことなどを書いてます。

夏!!!




ということで川や海に遊びに行ったりする機会も増えるかと思います。




そんな時ムカデや蜂に刺された場合の対処法をご存知でしょうか?




ムカデや蜂に刺された場合は43~46度のお湯を



刺された場所にかけ続けると毒の酵素が不活性化して



痛みがひくそうです。




詳しくはこちら↓↓↓をご覧下さい。


http://www.neo-tech-lab.co.uk/Interest.htm




ちなみにこの方法、


海の生物の毒にも有効だそうです。


http://www.wound-treatment.jp/next/bbs28.htm#28-0085



「酵素=タンパク質→タンパク質は熱に弱い


→お湯の熱で毒の酵素が不活性化」という流れのようです。



火傷にはくれぐれもご注意を!