ごみ収集車には緊急時にストップするために、
ボタンが右と左
足元にバー
がついています。

でも、服などが巻き込まれると、あっという間です。
かなり危険な車です。

亡くなった作業員さんのご冥福をお祈りいたします。


………………………

5月25日午前、長崎市でごみの収集をしていた男性作業員が収集車に全身を巻き込まれ、病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
25日午前10時すぎ、長崎市江川町にあるスーパーマーケットの敷地内で、ごみを回収していた男性作業員がごみ収集車の後ろ側にあるごみを収納する回転板に巻き込まれたと、男性の同僚から消防に通報がありました。
この事故で長崎市の廃棄物処理業者の従業員酒井泰行さん(58)が消防隊員に救出され病院に運ばれましたが、全身を巻き込まれていてまもなく死亡が確認されました。
警察によりますと、酒井さんが勤める業者は毎朝スーパーマーケットのごみを数回に分けて回収に来ていますが、先にごみの回収に来ていた酒井さんの姿が見えないことに後で来た同僚が気が付いたということです。
警察では同僚から話を聞くなどして事故の状況を詳しく調べています。
05月25日 12時32分

http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035367011.html



応援で行ってきました。
今回は、コースの変更や豚汁&おにぎりの引き換え場所変更、受付の簡素化や前日受付開始など、大人数に対応した変更がされていました。(マラソンブームのせいか、最高参加人数が更新されていて、今年は3488人の参加だったそうです。ちなみに、松野町の人口が4500人ほど。)

桜は6分咲きくらいで、天候ばっちし。
最後の登りでは、太鼓隊の応援。
毎年ですが、今年も、特に問題なく開催されたように思います。

あ、知人は、ギリギリ受付できました。
三間の道の駅あたりでスリップ事故?があったみたいで、渋滞になってたみたい。
高速が延びたから松山から行くのもかなり楽ですが、なんか事故多い気がする…

参加された皆さん、お疲れ様でした!

松山市民のエコブログ。-__.JPG

今日は、松野町でマラソン大会です。
(私は出場せずに応援係です。)
9:30から開会式なのですが、会場にぞくぞくと人が集まっています。

仲間たちとは、現地集合なのですが、一名は、三間ICで渋滞に巻き込まれ、未だに到着していません…間に合うのか…
ちなみに、我々は松山を6:00に出たら余裕でした。

またレポートします。

前回、森林環境税の拡大知らんかった!という記事を書きましたが、

http://ameblo.jp/e-eco/entry-10660145787.html

今回、包括外部監査でご意見が出されたとのこと。


委員の北田さんは、

「九州・中四国の他見と比べ愛媛県が著しく森林保全のニーズが高いと思えない。

説明責任を果す必要がある。」

とおっしゃっています。


報告書では、

「妥当性・必要性を十分説明できないならば、近隣県と同程度まで引き下げを検討すべき」

と指摘されているそうです。


県からどのような説明がなされるのか、はたまた、引き下げられるのか・・・

注目です。

使用済み家電の「廃棄物」基準を明確化 環境省が通知  2012/3/20 5:00


 環境省は19日、使用済み家電製品の不正ルートでの処理を防ぐため、自治体向けに廃棄物処理法に基づく新たな通知を出した。中古品としての価値が明らかに認められない回収品は廃棄物に当たると明記。同法の許可を受けていない回収業者が「廃棄物ではない」と主張して回収することを防ぐのが狙いで、廃棄物の判断基準を明確にし、不正業者の排除を目指す。

 無許可業者の増加で環境対策をとらない回収品などの流通・輸出が増えており、消費者には適正な業者への引き渡しなどを呼び掛けていく。

 使用済み家電製品のうち、家電リサイクル法の対象となる洗濯機、冷蔵庫、テレビ、エアコンの4品目は現在、同法に基づく家電販売店が回収するか、廃棄物処理法に基づき自治体が許可した業者が回収する。

 新通知は4品目について、製造年が古かったり通電しなかったりして中古品としての価値が認められない場合や、外に保管するなど取り扱いが雑な場合は廃棄物とするよう求めた。パソコンなど4品目以外の製品も、同様に廃棄物かどうかを判断するとした。

 環境省は今後、携帯電話など小型電気製品についてもリサイクル制度を導入する方針。適正な回収で省資源化を進めるとともに、フロン回収などの環境対策をとらない不正業者の締め出しにつなげる。


・・・・・


日経新聞記事より。