【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい!~FitEar編~ | イヤホン・ヘッドホン専門店 旧e☆イヤホンのBlog

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ゆうきゃん
あ、どうも。
幻想の奈良県民、ゆーきゃんです。

なんか小耳に挟んだのですが
大乱闘スマッシュブラザーズの新作がNintendo 3DSにて出たとか。
懐かしいなぁ、Nintendo64のスマブラは僕にとっての青春なんですよね。
当時中学生だった僕たちは、学校が終わるなり友達の家へ転がり込んでは晩御飯の時間までみんなでやってましたよ。
ちなみに僕は、ネスの阪神カラー一択でした。


はい本題。
本日のブログはこちらのコーナーの続編ですよっと

【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい! ~Unique Melody編~
【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい!~Westone編~
【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい!~JH Audio編~
【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい!~canal works編~
【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい!~NOBLE編~
【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい!~1964EARS編~
【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい!~Sensaphonics編~

おさらいシリーズです。
本日で第8回目ですねぇヾ( ´ー`)

今回ご紹介いたしますブランド様は

日本産、世界基準。
ワールドワイドに飛び回るアニソン好き社長。
誰からも愛されるその人望と、創る音。


世界に誇る日本メーカーさんといえばこちら!

ハイドン!!!



FitEarとは?

【カスタムイヤーモニター】
ミュージシャンやエンジニアなど、数多くの音のプロフェッショナルに鍛えられたFitEarカスタムイヤーモニター。
自分の耳型を元にして製作するカスタムシェルによる高い遮音性と快適な付け心地、
そしてオリジナル構成のユニットによる優れたサウンドバランスが、
電車の中やカフェの一角が自分専用のオーディオルームやスタジオへと変えます。


【FitEarのフィット感】  ~歯科・補聴器製作の技術とノウハウを応用~
あなの形状やサイズは人それぞれ。カスタムイヤーモニターは耳穴の形をとり、
個人専用に作られますが、その製作にも用途に応じたさまざまなノウハウが必要となります。
聴力を補うために使用される補聴器は、毎日、朝起きてから夜寝るまで、
洗面や入浴などといった場合を除き長時間使用されます。 
補聴器はちょうど小さなカラオケセットのようにマイク、アンプ、スピーカーを持っており、
高度、重度難聴の場合には、非常に大きな出力が求められます。
それだけに補聴器には高い遮蔽性が維持されていないと、「ピーッ!」というハウリング音が発生してしまいます。 
顎関節と隣り合わせの耳穴は、顎の動きにより遮蔽性の変化、痛みの発生といった問題が生じる場合があります。
咬合や額運動という、一見音とは関係が無いように思われる歯科関連の事項も、
安定した装用のためには見逃すことができない要素となります。 
「長時間の利用」と「高い遮蔽性」を両立し、「安定した装用」を実現する、
これはカスタムイヤーモニターの製作でも共通のテーマです。
FitEarは半世紀に渡る歯科技工/歯科関連技術の蓄積と、
補聴器製作において毎年1万を超える耳型と向き合うことで培ったノウハウをベースに、
快適な装用感と静寂なリスニング環境を提供します。

  【「プロフェッショナルの耳」が羅針盤】
FitEar MHシリーズは、 数多くのミュージシャンやサウンドエンジニアの声から業務用カスタムイヤーモニターとして生まれました。
 日本屈指のマスタリングエンジニア、原田光晴氏による音質設計は、
聴く人に「音楽に向き合う」環境を提供します。


日本のこのイヤモニブームは、須山さんの活躍無しにはありえなかったのではないでしょうか。
また須山さんは作り手側だからこそ、イヤモニの楽しみ方、そして守らなければならないルールとして、SAFE LISTENINGという活動にも力を入れておられます。

safelistening

■外部リンク:SAFE LISTENING : 音楽を安全に楽しもう!

このポスター
イーイヤを普段御利用いただいている皆様なら一度はどこかでみかけたことありますよね?


大好きな音楽を
大好きなイヤホンで聴くために
守らないといけないことがある。

当然のことですが、ないがしろになりがちであることも否めない。
作り手側であり、ご本人も音楽を、イヤホンを愛しておられるからこその注意喚起ですね。

ちょっと真面目なお話をしますね
お付き合いください。

たとえばもし
イヤホンを大音量で聴いていたことが原因で
なにか大事故に繋がってしまったとします。
もちろん、事故に合われた方は怪我だけではすまないかもしれません。
危険ですね。
その後
イヤホンが事故の原因になった!
イヤホン危ない!
イヤホン禁止!!

これ、最悪じゃないですか。

もともとプロ用の機材であったイヤモニが
趣味として楽しむためのものとしても普及している昨今ですが
ひょんなことで、私たちの手から取り上げられてしまう可能性が目の前にあることを忘れないでくださいね。

カスタムIEM専門店スタッフからのお願いでした。

さささ、商品の紹介に参りますよ!!!
世界基準なめんじゃねー!

FitEarといえば、ユニバーサルモデルの完成度にも定評がありますね。



こちらはParterreさんですねー
ユニバーサルモデルにしてこの解像度、反則です。
本当に上手なんですよね。。。
須山さん、カスタムあるのに、ユニバ殺しですよこれ。

それでは何点かイヤモニの御紹介を。
僕が初めてイヤモニを聴いたとき、衝撃を覚えたイヤモニがこちらでした


▼FitEar MH335DW e☆特価¥189,900-

アフロ社長やりょうたさんも愛用、MH335DW。
こちらを御紹介せずにはおれませんの。
野太く、深く深くもぐりこむ様に鳴る低音。
ただ面白いのが、暴れ系といった印象ではない点。
高域のスマートで若干やわらかい音質とのマッチングが素晴らしい。
どっしりと腰をすえたような音ですが、案外どんなジャンルにも合います。

まぁ、低音好きの方にはこちらもおススメ


▼FitEar MH334 e☆特価¥154,900-

こちらは、上で紹介したMH335DWのチューニングの元になった、MH334です。
けっこーこちらも低音盛りっとでますよ。
ただ、MH335DWと定位がぜんぜん違うんですね。
どちらかというとMH334のほうがぐっと高いイメージ。
パシパシっとタイトに鳴らすので、アタックの強さはこちらのほうが上かも。


あのねぇ、FitEarさんの素晴らしいところを言いますとねぇ

シェルのクリアが素晴らしく透き通っている。
これ大事ですからね。
本当に透き通るようなクリアです。

そして、試聴機の遮音性がはんぱない。
おそらく、試聴機の音と、製作されたカスタムの音、ほとんどかわらないんじゃないかな。

あーーーーほしい。MH334、名機ですね。
SAFE LISTENINをしっかりとみんなで守っていきましょうね!!

ということで、本日の御紹介はここまで!

ではでは(・ω・)ノ

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