どうも、最近ビールは最初だけにしてその後は緑茶ハイエンドレスです。カイヤです。
ビール太っちゃいますしね。
さて本日は、1964EARSをご紹介致します！
今回も人気機種を独断と偏見を交えご紹介致します。
(プレイヤーはiriver AK120を使用しました。)
↓↓ちなみに過去記事はこちら↓↓
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～Unique Melody編～
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～Westone編～
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～JH Audio編～
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～canal works編～
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～NOBLE編～
□1964EAERSカスタムIEM一覧はコチラ□
まずはコチラ！
▼1964EARS 1964-Qi Quad Driver【納期：約3か月】 e☆特価￥95,400-
こちらは高域×1、中域×1、低域×2の4ドライバーモデル1964-Qiです。
音質は全帯域の押し出しが強めです。特に低域はドスンと中身が詰まっていてかつ解像度も高く切れも良いです。
こういった低域を出力できるモデルは中々ありません。
高域もしっかり出ていてちょうど良い感じに歪んでいて、やや派手な印象です。
ボーカルもしっかりセンターに定位し聴き取りやすいです。
全体的に攻めの姿勢のイヤホンなのでおとなしい音楽よりもロックやメタルなどに特に相性が良いと感じました！
(ただプレイヤーがiPod直挿しだと全体的に音が荒くなり音場も狭くなってしまいましたので、アンプを付けたほうがよいと感じました。)
続いてはこちら！
▼1964EARS 1964-V6 Six Driver【納期：約3か月】 e☆特価￥111,300-
こちらは高域、中域、低域に2つずつドライバーを搭載した1964-V6です。
音質はやや低域寄りですが、バランスは良いです。レスポンスはやや遅れ気味で少しゆったりした鳴り方です。
高域は低域に比べると控えめですが、しっかり余韻まで聴き取れ耳に刺さる嫌な歪みはありません。
大人な音が出るイヤホンですね。クラシックやスローなジャズと相性が良いと思います。
続いてはこちら！
▼1964EARS 1964-V6-Stage【納期：約2～3か月】 e☆特価￥119,100-
こちらも高域、中域、低域に2つずつドライバーを搭載したモデルのV6-Stageです。
V6をステージ用途にチューニングしたモデルで高域の抜けが良くなりレスポンスも向上しております。
少々腰高ですが、解像度も上がっている印象で何でも鳴らせるポテンシャルを秘めております。
個人的に1964EARSの中では一押しのモデルです！！
▼1964EARS 1964-V8【納期：約2～3か月】 e☆特価￥150,600-
こちらは高域×2、中域×2、低域×4のハイエンドモデルV8です。
音質はドライバー構成通り低域が豊かなタイプです。
ただ解像度は非常に高く、V6の上位機種とイメージして頂ければよろしいかと思います。
レスポンスは低域の量感の割には早めでV6よりも早い印象です。
個人的には予算があれば断然こちらのV8をお勧めします！
どうでしたか？
気になる機種はありましたでしょうか？
1964は個性が強いので選びやすいかなと思います！
□1964EAERSカスタムIEM一覧はコチラ□
大阪日本橋本店・東京カスタムIEM専門店共に試聴機をご用意しております！
是非ご試聴ください！
○その他カスタム取り扱いおさらい記事○
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～Unique Melody編～
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～Westone編～
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～JH Audio編～
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～canal works編～
■リンク：【カスタムIEM専門店】取扱いメーカーおさらい！～NOBLE編～