どうも、何気にポタフェス実行委員のカイヤです。
12月に入りいよいよ準備も大詰めです！！
なんてったってあと16日！！！！！
ポータブルオーディオフェスティバル2013in秋葉原！
ポータブルオーディオフェスティバル（通称：ポタフェス）は
『イイ音もって出かけよう！』をコンセプトにした、
誰でも気軽に"イイ音"を見つけ、体感していただける入場無料のイベントです。
昨年10月に秋葉原で開催した、
第2回ポタフェスでは2日間の開催で来場者数が4,000人を超える大きなイベントとなりました。
第4回となる今回のイベントでは、
国内メーカー始め世界中のメーカーの最新イヤホン・ヘッドホン500種以上の機器が体感可能！
第2回よりも、フロアを2倍に拡張、出展／体験機材は2倍以上の増数と、
前回よりも格段にグレードアップした内容となっております。
普段、あまりイヤホンやヘッドホンに親しまれない方々も、是非この機会に体感しにきてください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
そう、国内外の多数のブランドが一堂に会し、
様々なイヤホンやヘッドホンをすべて無料で
体験していただけるイベントなのです。
2013年12月22日(日) 11:00～18:00
住友不動産秋葉原ビル ベルサール秋葉原
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-12-8
住友不動産秋葉原ビル1F･2F
JR線｢秋葉原駅｣電気街口徒歩4分
つくばエクスプレス｢秋葉原駅｣A3出口徒歩5分
日比谷線｢秋葉原駅｣2番出口徒歩7分
マニアな方からそうでない方まで、そう！言ってしまえば人間であれば楽しめるイベントとなっております！！！
それはそれとして本日も出展してくださるメーカーさんをご紹介します！
まずはこちらのメーカー様！
Resonessence Labs
メーカーさんページより
Resonessence Labsとは
BCIC Designs Inc社はESS Technology社で運用責任者を担当していたMark Mallinson氏により設立された音響製品の設計と製造に注力しているメーカーです。同社の技術者は業務用D/AコンバーターおよびA/Dコンバーターに関する音響設計の分野の専門家で，ESS Technology社のD/AコンバーターおよびA/Dコンバーター開発の最前線で活躍していました。
それはそれとして本日も出展してくださるメーカーさんをご紹介します！
まずはこちらのメーカー様！
Resonessence Labs
メーカーさんページより
Resonessence Labsとは
BCIC Designs Inc社はESS Technology社で運用責任者を担当していたMark Mallinson氏により設立された音響製品の設計と製造に注力しているメーカーです。同社の技術者は業務用D/AコンバーターおよびA/Dコンバーターに関する音響設計の分野の専門家で，ESS Technology社のD/AコンバーターおよびA/Dコンバーター開発の最前線で活躍していました。
同社のフィロソフィは，世界レベルの音響エンジニアを一つのチームにまとめあげ，妥協なき音響機器を設計する，というものです。そのため，同社ではカナダの国内での一貫製造を徹底しており，各工程でプロフェッショナルによるチェック体制や，同社エンジニアによる組み立てによる品質管理を実践しています。
ホームページを拝見しますと技術に拘ったメーカーで特にDACに強いメーカーのようですね。
ただ、最近発売されたこちらの製品はその技術が惜しみなく投入されていると感じさせられます。
HERUS（ヒールス）はResonessence Labsの最も小さなフォームファクターでありながら
オーディオ愛好家を満足させるヘッドホン出力付きUSB DACとして誕生しました。
ESS Technology社の最新DACチップES9010-2Mを採用。
24bit/352.8kHzのPCMデータ（DXD）だけでなく2.8MHz，5.6MHzのDSDデータといった
最新のハイレゾ音源再生にもフル対応します。
USBバスパワーでDSD再生！
更にiOS7搭載のiDeviceとカメラコネクションキット経由で接続可能。。。
持ち運べたりも出来たり。。。
更に音質も良いです！普通に高音質というと良さが伝わりづらいとは思いますが、高解像度を押し付けてくるような感じでもないですし、かと言ってエッジを丸くして聴きやすさを演出するわけでもなく、全てが丁度良いです！
驚きは音場の立体的な表現がこの小柄なボディから出てくるとは想像できないほど自然に広がります。小型なアンプだとどうしても音場表現がこじんまりした印象を受けてしまいますが、このHERUSはその印象自体を変えてしまいます。
ちなみにヘッドホンは意地悪してSENNHEISER HD800で聴きましたが、うまく良さを引き出していて音量、駆動力は特に問題ないと感じました。
とりあえずHERUSを持っていればPCオーディオ、更にはiDeviceでポータブルも事足りてしまう恐ろしいポテンシャルを秘めた製品です！
会場で是非製品の秘密を伺ってみたいとこですねー。
さて続いてはこちらのメーカー様！！
RME
こちらプロ御用達ブランドのRME。
コンシューマーではあまり有名ではないかも知れませんが、Babyfaceなら聞いた事あるのではないでしょうか？？
▼RME Babyface（シルバー） e☆特価￥69,800-
プロも勿論、DTMをされる方、更に色付けをしない音が好き方にも好評なモデルです！！
製品概要（メーカーページより）
ちょうど10年前にRMEから登場したMultifaceは、プロのスタジオ、およびモバイル・レコーディングの現場に革命をもたらしました。その後、Firefaceシリーズが発売されたことでRME製品に対する評価と支持が絶対的なものとなり、今日に至ります。そして今度は、RMEのインターフェイスがプロ・ユーザーの機材ラックを飛び出し、あなたのデスクトップへと躍り出ます。
ホームページを拝見しますと技術に拘ったメーカーで特にDACに強いメーカーのようですね。
ただ、最近発売されたこちらの製品はその技術が惜しみなく投入されていると感じさせられます。
HERUS（ヒールス）はResonessence Labsの最も小さなフォームファクターでありながら
オーディオ愛好家を満足させるヘッドホン出力付きUSB DACとして誕生しました。
ESS Technology社の最新DACチップES9010-2Mを採用。
24bit/352.8kHzのPCMデータ（DXD）だけでなく2.8MHz，5.6MHzのDSDデータといった
最新のハイレゾ音源再生にもフル対応します。
USBバスパワーでDSD再生！
更にiOS7搭載のiDeviceとカメラコネクションキット経由で接続可能。。。
持ち運べたりも出来たり。。。
更に音質も良いです！普通に高音質というと良さが伝わりづらいとは思いますが、高解像度を押し付けてくるような感じでもないですし、かと言ってエッジを丸くして聴きやすさを演出するわけでもなく、全てが丁度良いです！
驚きは音場の立体的な表現がこの小柄なボディから出てくるとは想像できないほど自然に広がります。小型なアンプだとどうしても音場表現がこじんまりした印象を受けてしまいますが、このHERUSはその印象自体を変えてしまいます。
ちなみにヘッドホンは意地悪してSENNHEISER HD800で聴きましたが、うまく良さを引き出していて音量、駆動力は特に問題ないと感じました。
とりあえずHERUSを持っていればPCオーディオ、更にはiDeviceでポータブルも事足りてしまう恐ろしいポテンシャルを秘めた製品です！
会場で是非製品の秘密を伺ってみたいとこですねー。
さて続いてはこちらのメーカー様！！
RME
こちらプロ御用達ブランドのRME。
コンシューマーではあまり有名ではないかも知れませんが、Babyfaceなら聞いた事あるのではないでしょうか？？
▼RME Babyface（シルバー） e☆特価￥69,800-
プロも勿論、DTMをされる方、更に色付けをしない音が好き方にも好評なモデルです！！
製品概要（メーカーページより）
ちょうど10年前にRMEから登場したMultifaceは、プロのスタジオ、およびモバイル・レコーディングの現場に革命をもたらしました。その後、Firefaceシリーズが発売されたことでRME製品に対する評価と支持が絶対的なものとなり、今日に至ります。そして今度は、RMEのインターフェイスがプロ・ユーザーの機材ラックを飛び出し、あなたのデスクトップへと躍り出ます。
Babyfaceは、非常にコンパクトで滑らかなカーブを描くデザインを採用していますが、その中身は最新の192kHz AD/DAコンバーターと2系統のスタジオ・クラスのマイクプリアンプ、そして200MHzで動作するSteadyClock ― アナログ回路の設計から各種機能に至るまで、そのすべてがRMEのクオリティを持っています。そう、RME製品には廉価版・下位モデルはありません！
新開発のTotalMix FXでは従来のTotalMixの機能が拡張され、多くの新機能や3bandのEQ、エコー/リバーブまでも、処理遅延を気にすることなくBabyfaceの内部で利用することができます。
Babyfaceは、Fireface UCのために開発されたHammerfall USBオーディオ・コアをそのまま継承することで、驚くほどの安定性と低レイテンシーを実現しています。美しい外見でポータブル・サイズ、傑出したパフォーマンス。そして最高の音質。次はあなたの音楽環境に、革命を。
USBバスパワーで駆動し、小型ながらもさまざまなアダプターで多種多彩な機種に接続可能です！
音質もフラットで高解像度正にモニター！という音質です。
ソフトのTotalMix FXの使い方が少し難しいので実際会場で使い方を聞いてみるのも良いかもですね！
さて最後のメーカー様はこちら！
SAEC
主にケーブルメーカーとして有名なメーカーさんです。
イヤホン・ヘッドホンをリケーブルしようと思った方ならば一度は聞いたことがある名前かと思います。
そしておそらく一番馴染み深い製品がこちら！
現在では色々なメーカーさんからMMCXのケーブルが発売されておりますが、未だ衰えぬ人気を誇るSHC-100シリーズ！
個人的にはこの価格帯では相性などもありますが一番のパフォーマンスを誇っているかと思われます！
その音質はSAECらしく癖が無くフラットで音抜けが良く、音場が立体的に展開されます。派手な音ではなく素直な音を楽しみたい方には一押しのケーブルです！
そしてそのSHC-100シリーズを超える200シリーズが発売されます！！！
▼SAEC SHC-200FS 0.8M【MMCXコネクタ】 e☆特価￥16,060-(ご予約受付中/12月10日発売予定)
▼SAEC SHC-200FS 1.2M【MMCXコネクタ】 e☆特価￥17,850-(ご予約受付中/12月10日発売予定)
以下メーカー様より
うーん、実に楽しみですね！
SAECの音作りが好みな僕にはとても気になる商品です。
こちら限定2000本とのことなので
気になる方は是非ともチェックしてみてくださいませ！
と言う訳で僕のメーカー紹介はここまで！
もう一度言いますが
第 ４ 回
ポ ー タ ブ ル オ ー デ ィ オ フ ェ ス テ ィ バ ル
2 0 1 3 i n 秋 葉 原
まで、あと16日！！
ということなので12月21日（土）、22日（日）は是非ともご来場くださいませ！！！
駒崎店長の文字、うん、カワイイ字書きますよね。
（※ご安心ください。この後スタッフが美味しくいただきました。）
それでは会場で！