おはようございます!
昨日無事ラスベガスから帰国することができました!
お待たせして申し訳なかったですが、どんどん製品や会場のお写真をご紹介させていただきます~っ!
ななです☆
CES2013
メイン会場セントラルホールの目の前に
ギブソンのブースを発見!!
ギブソンの各ラインのロゴが連なる中、その中に気になるメーカー名が!ヽ(゚◇゚ )ノ
そう!
ONKYOのヘッドホン展示会場はココ!!
と言わんばかりの大きいONKYOヘッドホン☆
(コチラ左右ともスピーカーが入っていて、見た目だけじゃなく音もちゃんと出ていました!)
早速中に入ってみましょうー!
ブースの中は、もうたまらいほどにギブソンとエピフォンのギターを展示しまくり!!
そんな中にヘッドホン発見!!
まずは、ラスベガスからのユーストリーム配信でご紹介すると大好評だった、ギブソンのヘッドホン!!
こちらは展示のみで、音も聴けなかったですし触るコトもできなかったですが、このルックスだけでもかなりの方が所有欲をそそられるのではないでしょうか・・・?
で、その隣にありました!!
2機種あって、
ES-HF300とES-FC300という型番だそうです。
この2機種の違いは、ケーブルの違いのみのようです!
グイっと可動します!
ヘッドバンド部分!
ヘッドバンド裏側!
伸縮部分!
LRの表記!
ハウジング別角度!
最近、ヘッドホンもMMCXコネクタ採用が増えてますね~!
カラーバリエーションはピンポイント撮影されてる上のブラックと、
↓のバイオレット(実際はもうちょっと青みがかった、マットで上品な印象のカラーです)
あと、ホワイトの3カラーです!
ハウジングちょっと大きめですが、カッポリ耳を覆いはせず、耳に乗るタイプになります。パッドは柔らかくて質が良かったですが、特別よくも悪くもなく、着け心地は普通でした!
音は、ギブソンのブースに置いてあるだけあってか、クッキリハッキリとした若干モニタライクな音でした。
少ししか聴けませんでしたが、う~んフラットかな、というような印章を私はうけましたが、音場は奥行きがあって抑揚がしっかりといていて、一音一音が際立っていて艶がありました。エッジが効きすぎて高音が刺さるという事もなく、絶妙なバランスでまとまりもありました。
低音はちゃんと量と圧もほどほどにあるんですが、わきまえているというか第一にどーん!と出てきているわけではないので、低音がお好きな方には物足りない印象があると思いますが、とても綺麗で凛とした音でした。
外観などは同じで違いはケーブル、コチラのケーブルは、6Nの無酸素銅を採用!
クリアで見た目もきれいですね~!
↓並べてみました。左がES-HF300の6N無酸素銅ケーブル、右側がES-FC300のフラットケーブルです。(バイオレット)
装着するとこんな感じ!
結構大きくみえますね。展示台のiPod直挿しでも、充分に音はとれました。
しれっとイヤホンも展示していましたよ!ですが、ケースの中で聴く事も触ることもできませんでした。残念!
こちらもMMCXコネクタを採用!型番はIE-FC300とIE-HF300というらしく、イヤホンも2機種展開予定だそうです~!
このブースの中には、他にDJ機材メーカーのstantonの展示もありました!
また、冒頭でギブソンのギターが多数展示されている写真をご紹介しましたが、ブース中央では実際にプレイできるスペースが用意されていました☆
みなさん楽しそうでうらやましかったです☆
ちなみにそこではすべてのギターに、ジャック→VOXのamPlug→モニターヘッドホンのKRKのKNS-8400がセッティングされていました。
海外ではかなり安定した知名度と実力で知られているそうですが、日本ではまだまだ知名度は低いですね。(海外では高級モニタースピーカーのメーカーとして有名です)
ちなみにe☆イヤホンではKRKのモニターヘッドホンをもちろん取り扱っていて、試聴機もあるので知らなかったお方は是非とも聴いてみていただきたいです~!
それでは!
引き続きお写真メインで進めさせていただきますー!
続きますよー(・ω・)/
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個人的には、ギターの音がパリッとくっきり艶やかで、薄っぺらすぎず程よい肉付き具合で聴けるので、リフが素敵なロックか、女性ボーカルものが相性がイイなと思いました。
ななでした~っ☆