どうもカイヤです。
本日はFUJIYA AVICさん主催の秋のヘッドフォン祭2012にたっくんと2人で行ってきました!
ということなので簡単に写真を織り交ぜながらレポートしたいと思います!
Editon8 Romeo & Julia
▼ULTRASONE edition8 Romeo e☆特価¥136,080-(ご予約受付中/11月中旬頃発売予定)
お分かりでしょうか??
この見事な黒!!実物を見るとものスゴく渋カッコイイ!!
見ただけで欲しくなりました(笑)
外でこの価格帯のヘッドホンを持ち出すのには勇気が要りますよね(・・;)
でもケーブルが着脱式になったのなら断線の恐怖から一気に開放されます!
更に接続部はMMCXコネクタになっていますので他の線材も選べるようになりますので楽しみも増えますね!(o^-')b
そしてもう一つ
▼ULTRASONE edition8 Julia e☆特価¥136,080-(ご予約受付中/11月中旬頃発売予定)
ピンク紫っぽいレザーは発色が良く、とても鮮やかでした!
ただちょっと個人的には主張が強すぎな感も否めないです(笑)
ですがハウジングの青貝のインレイがとても綺麗で会場でも好評だったみたいです!
音は言わずもがなでどの帯域も主張が強めで豪華絢爛サウンドと言ったところでしょうか。なので今までのEdition8とほぼ変わりなかったと思います。
それにしても、どちらもEditionシリーズの名に恥じないと思います!
▼ULTRASONE Signature DJ e☆特価¥79,380-
今回は様々なブースにSignature DJがあったので様々なアンプでこのヘッドホンを聴きました(笑)
ですがやはりよく聴く曲でないとわからない・・・
という訳で最後にやっとULTRASONEのブースに行って自分のウォークマンで馴染み深いMisery Index(デスメタル)を聴きました!※もちろん他の曲でも聴いてます(笑)
最近Signature Proを購入したので持って行って比較試聴しました!
聴く前まではDJ向けヘッドホンという事で、ただでさえ刺激的なULTRASONEサウンドが更に凄くなっているのデハ??と勘繰っていましたが、聴いてみたら「あらっ?Signature Proが少しドンシャリになっただけじゃないか?」という感想でした。
ただこの【少し】というとこがポイントで、Signature Proが今までのULTRASONEらしくないワリと普通の音という事で(僕自身も同意見です。)敬遠されていた方がいらっしゃったみたいなのですが、今回はその方々にこそ聴いて頂きたい音だと思います!URTRASONEらしさ(刺激的な音)が帰ってきてます!
もう少し細かく比較すると高域の線がProより細く、低域も量は若干増えて沈み込みが深くなり、音場も上下に広がっていました。
次は個人的にも気になったULTRASONE初のイヤホン!
シングルBAドライバーのモデルで、音は自然でシングルドライバーの素直さが良く引き出されていました。帯域バランスもフラットで音場も広めでエッジも鋭過ぎず丸過ぎずで聴きやすい音でした!
ただちょっとレスポンスがあまりよくなかったような・・・(自分が歩き回って疲れていただけ?笑)
次はコレだ!
こちらはMMCXコネクタ採用のケーブル着脱モデルです。
ドライバー構成はBA1つに8mmダイナミックのハイブリットということでドンシャリ気味かな?と思いつつ試聴してみましたが、思ったよりも低域は締まっていて量感も丁度良かったです。ただ高域が少し刺激的でとても明るいサウンドになっていました。レンジはシングルのTioより高いとこから低いとこまで伸びていました。やはり良くも悪くもTioよりもULTRASONEサウンドでした(笑)ただ会場で好評だったのはIQの方だったようです。
やはり人の好みは千差万別ですね。
他にもブースには様々なULTRASONEのヘッドホンが並んでいました!
Black Cube Linearのチューニング等を見直したモデルが置いてありました。
CHORD QBD76HDSD
DSD再生可能なとても高価なDACがそこにあるじゃないか!?
これからBlack Cube Linearに繋がれていました。
この組み合わせでEdition10を聴かせてもらいましたが、圧巻でした。。。
あのEdition10がとても素直になっているじゃないか!?
やはり環境はとても大事だと再認識しました。
と、こんなところでULTRASONE編は終わりです。
一つのメーカーでこのボリュームって・・・(笑)
まぁなんとかたっくんと2人で最後まで頑張ります!
ではまた次の章でお会いしましょう!