先日、ベルサール秋葉原にて行われたポタフェスに多数ご来場頂きまして、
誠にありがとうございます!
会場の受付でてんやわんやしていただいちゃんですヽ(゜▽、゜)ノ
初日は秋葉原店にて売り場のお手伝いと、ご接客をさせて頂きましたが、
秋葉原というお土地柄、お客様のパワーに終始圧倒されっぱなしでした。
今後もこういったイベントで、沢山の人と出会っていきたいですね♪
今日は早速、オルトフォンの会場ブースでお披露目された
ポータブルヘッドホンアンプのご紹介をするってばよ!
アナログの代名詞とも言えるオルトフォン社は
レコードのカートリッジ等で超絶有名ですが、
最近ではイヤホンの「e-Q7
」やアンプの「Hd-Q7
」といった
伝統とモダンデザインを融合させた製品で多くの方々を魅了しています。
僕もe-Q7使いとして、一押ししているメーカーです!
オルトフォン初となる
会場ブースでは本機を実際に試聴することが可能で、
製品自体も10月下旬~11月上旬を目処にリリース予定とのことです。
メーカー希望小売価格は¥38,000-程と、
ポータブルアンプとしてはミドルクラスに位置します。
メーカー担当の方曰く、
設計や音質調整は本国デンマークと日本のエンジニアが連携して行っており、
生産も品質面から日本国内で行われています。
本体正面にはHd-Q7譲りの高精度なボリュームつまみの存在感が際立ちます。
それ以外は3.5mmライン入力、3.5mmフォンアウトと、至ってシンプルな構成です。
本体背面は充電用のUSB端子が付いています。
内蔵充電池にはニッケル水素式が採用されていて、
実動駆動時間は約16~18時間となっています(・ω・)b
リアパネルの配色がブラックなのもHd-Q7と統一感を持たせる為です。
ボリューム目盛りの位置にご注目!!
一般的にボリュームつまみの最少目盛りは時計の針で言うと7~8時の方向ですが、
このMHd-Q7は10時の方向を指しています。
何故かと言うと…
MHd-Q7は縦置きがデフォルト!!
▼ortofon MHd-Q7 e☆特価¥32,800-
MHd-Q7は縦置き時に最も美しく見えるようにデザインされています。
曲線と直線の使い分けにはデザイナーさんの美に対する強い拘りがある様です。
【MHd-Q7 音質レビュー】
短時間ですが、試聴用イヤホンに同社のe-Q7を使って、
ポータブルのMHd-Q7と、据え置きのHd-Q7を比較してみました。
メーカー担当の方曰く、
MHd-Q7の音質は据え置き型のHd-Q7を目指してチューニングされていますが、
内部設計や回路等は全くの別物だそうです。
一聴すると、MHd-Q7は低音から高音までの立ち上がりがスムーズで、
パッと視界が開けた様なクリアさに耳を奪われます。
高域は滑らかに伸びていき、低音もポータブルとは思えない程の力強さがありますね。
基本的な音の傾向は似ていますが、ポータブルだからと言って音質が落ちる訳でもなく、
MHd-Q7にしかない良さも感じました。
こちらのMHd-Q7は正式発売日と価格が決まり次第、
ブログやホームページの方で順次ご案内させて頂きますので、
今しばらくお待ち下さいませませ(。-人-。)
販売開始いたしました!
以上、昨日はティム・バートンの映画ダーク・シャドウを観て、
ハロウィンのコスプレはヴァンパイアに決めただいちゃんでした!
ばいちぃ(。・ω・)ノ゙