こんにちは、モーストデンジャラストリオのマツコです。ウイー
最近配送スタッフ・むらちゃんから「サルチネス」をかりました。ヤングマガジンにて古谷実の新連載が始まるという事で、わくわくしていたのですが、とうとう漫画本で登場!
感想はある意味「想像道通り」でしたが発想は、うん、羨ましい!自分自身の適当さ加減にもいよいよ呆れてはいましたが、古谷実のマイワールドが何とも言えぬ、浜辺を四つん這いで走り抜けるような感覚でした○
私がもし、イチゴ男に出会ったとしても言う事は一つだ。
「ふ~~~~ん」て。
さて、参りましょう!
前回発売されましたSOUL RUNFREEのことをご存知でしょうか。はいはい、ご存知ですと言う方、ウホウホウホ!!と言う方もいらっしゃると思います。
こちらは7月下旬に入荷しました製品で、2012年ロンドンオリンピックで五輪新記録で2大会連続の金メダル連続獲得をしたウサイン・ボルトとのコラボ商品なのです。
Bluetoothにも対応していて着脱式となっておりますので、通常のイヤホンとしてもワイヤレスイヤホンとしても使用いただける画期的なスポーツタイプイヤホンです○
ここで簡単にSOUL RUNFREEのご紹介を
▼SOUL RUNFREE ブラック&ゴールド(SRF01BK) e☆特価¥19,800-
▼SOUL RUNFREE グリーン&イエロー(SRF01NY) e☆特価¥19,800-(ご予約受付中/10月上旬頃入荷予定)
ブラックとゴールドで統一されたデザインでスタイリッシュ。
RUNFREE グリーン&イエロー(SRF01NY)は10月上旬の発売となります。
耳かけ式ですが、女性の方や耳の小さい方は少々耳かけ部分に余裕がありしっかりとしたフィット感は難しいかもしれません。私はイヤーピース部分で支えているような感覚でしたが、ノズル部分に角度がついてますので外れにくい構造です。
試しに100メートル程ガチで走ってみましたが外れる事はありませんでした。
(ちなみに私は地域の中学校合同で行ったハードル100m走で1位になったことがあります笑。)
通常ケーブルの長さは1.2m。ワイヤレスだとどうしても音質が気になるという方でも二通りの使い方が可能なのでお得です( ^)o(^ )ぷしゅ
ワイヤレスケーブルは長さ60cm程で真ん中にリモコンが付いています。
真ん中のボタンが電源/ペアリングボタンとんくぁっています。10秒程長押しすると、赤白に点滅します。
端末とペアリングを行い、白だけに点滅したらペアリング完成です○
装着方法は首の後ろに回して使用します。
クリップが付いているのでシャツなどに挟んで使用しましょう。
【通常ケーブルとワイヤレスケーブルの音質の違い】
通称ケーブルで試聴すると
クリア且つハリのある低域でダンサブル。中域のパンチは少し弱いのでスネアのリムショット等の味着けが物足りない感じもあります。
左右に広がる臨場感があり、PANがハッキリしている曲を選ぶと面白いです。中~高域が透き通っていてスマートなので男性ボーカルの方が合います。是非、颯爽と走り抜けられるような曲をお選びください\衝動/!
低域はキックが締まっていますがベース部分が丸みのある音質で厚みも程よい量で聴きやすいです。
ワイヤレスケーブルで試聴すると
中域のクリアさが若干抑えられた感じですが混ざり合っている様には感じられません。左右の広がり方は変わらず。低域がややもたっとした感じがありますが、ワイヤレスでスポーツタイプのものの中では比較的クセのない音質です○
手が短いので背中のリモコンが届きにくかったです。背中の毛を剃ったら手が生えてくる事があったらな。とかとか。
付属品は
〇標準ケーブル(3ボタンリモコンマイク付き)
〇ワイヤレス専用ケーブル
〇キャリングケース
です。
さて、本題はここから!
モーストデンジャラストリオなマツコはある事に気が付いた。
「このプラグ、もしかして・・・!?」
何処かで見た事のあるプラグ。マツコは取り敢えずそのプラグを眺めた。
タコ。タコの吸盤にとても似ている。タコと梅の相性は抜群だ。
いや違う、イヤホン、イヤホン。
「これだ!!」
プチッ。
はまったー☆ミ
メイがトトロにあった時のような感動。
そうなのです、SOUL RUNFREEのプラグ部分はSHUREのイヤホンとパッチリハマるのです!なんという。これは公式には発表していませんがかなりニューズなんじゃないかしら。
SHUREと言えば着脱できるイヤホンSEシリーズが人気で、SE215/SE315/SE425/SE535が対象です。
最近ではリケーブルの種類も豊富で、年齢を問わず好まれるバランスのいい音質です。
「SHUREの音質が好きだから、是非ワイヤレスで持ち歩きたい!」と希望されていた方もいるハズ。これはとても面白い!
早速試聴してみました。
SOUL RUNFREE ワイヤレスケーブル×SHURE SE215-K-J本体
▼SHURE SE215-K-J(ブラック) e☆特価¥8,480-
クリアもあります
▼SHURE SE215-CL-J(クリア) e☆特価¥8,480-
低域がRUNFREEと違って良い表現だと濃密に、悪い表現だともたついた印象。これだとRUNFREEの方がバランスが良く、聴きやすかったです。
SE215はRUNFREEと同じダイナミック型ですが、RUNFREEはワイヤレスでも試聴頂けるように作られているのでSE215だと逆に音質が衰えて聴こえました。
SOUL RUNFREE ワイヤレスケーブル×SHURE SE535LTD-J本体
▼SHURE SE535 Special Edition (SE535LTD-J) e☆特価¥42,800-
ギュッと圧縮されたような締まった中低域と、伸びがよく、厚みのある高域、優しくもトゲのある低域。SE535LTDの長所がワイヤレス」でもしっかり表現されています。
解像度はワイヤレスなので劣ります。分離感や抜け感も、中域は特に違いが感じられはしますが、SHUREらしい臨場感も体感できます。
RUNFREEよりもしっかりと耳にフィットしたので外れにくいです○
ハイエンドモデルのイヤホンをワイヤレスにする事に抵抗がある方もいらっしゃるとは思います。
「ワイヤレスにする意味はあるのか?」
音質の向上をお求めの方にはオススメは致しませんxxが、かなり使っていて面白い製品だとは思いますので、是非一度お試ししてみてください(^○^)♪
今回ブログで紹介させて頂いた商品は大阪日本橋本店、東京秋葉原店、オンラインストアにて販売致しております。
RUNFREE、又SHUREイヤホンをワイヤレスで試聴されたい方は店頭スタッフまでお申し付けくださいませ~( ^)o(^ )♪
以上、マツコでした