こんにちは~( ・´ー・` )マツコです
12日はヘッドフォン祭に参加させていただきました(^O^)!りょうたさん、あやぱん、マツコで大阪からの参戦だったのですが、新幹線内ではりょうたさんのチュッパチャップスを頬張る光景に、あやぱん・マツコはキャッキャしてました。チュッパチャップスは「モテの極み」ですよ!若い頃はチュッパチャップスをわざと咥えて遊びまくりましたね)^o^(チャラ子ではないです
早速いきます、か!!!
5月12日(土)、東京・青山で開催された「Headphone Festival 2012 Spling」に当日はりょうたさん・マツコペアで主にイベントブースに張り付き取材をしてきました!!未発表の新製品や試作品が目白押しで、どこのメーカーもかなり力を入れているのが分かりました。
イベントに関しての詳細は、りょうたさんにお任せいたしまして、「マツコ個人が気になったおススメ商品」をPick Upして載せていきたいと思います♪
マツコおすすめ
①Parrot Zik
フランス・パリのブランドで、このヘッドホンはで高名なインテリアデザイナーのPHILIPPE STARCK氏がデザインしたスタイリッシュモダンなヘッドホンです。
世界最先端のワイヤレス・ヘッドホンで、音楽と通話をコントロール出来るタッチパネル仕様!どういう事?という方、こちらの画像を見てお分かり頂けるだろうか。ハウジング部分に触れるだけで早送り、巻き戻しなどの操作が可能。装着すると再生、外すと一時停止する、まさに最先端!!
スマートフォン向けのリモコンケーブルも付属していますので、使い方は様々☆
装着感はパッドがむっちりしていてフィット感が良かったです(^O^)音は聴けませんでしたxx
②Pioneer HDJ-1500
今回特に力を入れていたんじゃないかと思ったのがbeyerdynamicとあと一つ、Pioneer。
Pioneerは大阪日本橋店スタッフ・タラオさん、ヒデさんも一押しのメーカー!
見た目は今までのHDJシリーズの中でも断トツかっこいいぜい( ^)o(^ )ハウジングは光沢感を抑えたクールデザインで、強磁力希土類マグネットを搭載した大口径50mmドライバーユニットで、低域から高域まで音をバランス良く再現するCCAWボイスコイルを採用しました。
従来モデルHDJ-1000よりも中低域(300Hz~1,300Hz)の遮音レベルを約4dB向上させ、外部からのノイズに対する遮音性能がアップ。大音量のフロアでもモニタリングしやすくなります♪
ハンガー部及びヒンジ受け部にマグネシウム合金を採用しているので、高い耐久性と軽量化を実現。
試聴した感想は、やはりHDJ-2000とHDJ-1000の間という表現が一番ふさわしいように思えました○Pioneerのいいところは「低域にこだわりすぎない所」だと思います。普段使いでもおすすめしやすく、モニター用、DJ用にも幅広く使用できるのが魅力ですね(^O^)
同じくPioneerから「STEEZ」というダンサーオーディオにターゲットを絞ったヘッドホンがありますが、とてもお洒落で若いユーザーに大人気で、大注目しています!
③Pionner SE-MJ751
新開発BASS LEVEL CONTROL機能搭載!
ハウジング部のジョグダイヤルを回して、低音のレベルを「BASS LEVEL MAX(最大)」から「BASS LEVEL MIN(最小)」まで調整することが出来ます。これが大阪日本橋店ヒデさんの一押し商品( ^)o(^ )♪!遊び心があってとても面白い商品でした。かなり音質が変化致しますので、多ジャンルの音楽を聴かれるユーザーにおススメです。
とても軽く、ケーブルは着脱可能ですので持ち運びに便利です。
「BASS LEVEL MIN(最小)」の場合は重低音は聴こえにくく、スネアが強調され高域の部分が目立ちますが、「BASS LEVEL MAX(最大)」にまで絞ると、低域はやや乾いた感じでダンスミュージックにもぴったり、中域にもリアル感がグンと増します。
③DENON AH-CXX (商品名は未定)
テーマは「Music Maniac~高音質への探求心~」
DENONからデュアルBA型イヤホンが新登場!
2way構造で低音ドライバー1基、高音ドライバー1基だそうです。ケーブル根本部分には「亜鉛」を採用。音の響きを抑える効果があるので、高域が伸び、静寂な美しい音を実現しました。
タッチノイズを防ぐ為に、頬にケーブルが触れるように設計されています。
一番の注目はイヤピース。シリコンイヤピースを二重構造にして肉厚にすることで遮音性を高め、より音楽を楽しめるとのこと。
④DENON AH-DXX (商品名は未定)
もう一つは、今までに無かった着脱可能なヘッドホンも新登場(^O^)/
フリーエッジナノファイバードライバーを使用。そうすることで歪みにくくなりました。ペンタゴナル(五角形)構造で耳にフィットしやすく、疲れにくいです○
付属で3mのOFCケーブルと、Apple対応1.2mリモコン付きケーブルが付いています。両出しで着脱部分は3.5mmプラグなので、カスタマイズケーブルも可能ですよ~!
⑤JVCケンウッド(victor) HA-FXD60/70/80
e☆イヤホンでもご予約受付中のFXCシリーズの後継機種もヘッドホン祭で試聴してきました\(^o^)/
FXDシリーズは小型・高性能“マイクロHDユニット”をエンクロージャー(音響筐体)の先端に直接固定した構造です。音響特性を向上させるとともに、ドライバーユニットを耳穴に入れることが可能となり、迫力の高解像度サウンドを再生◯FXCシリーズよりも、緻密でキレのあるサウンドを実現しました。
試聴した感想は「ドンシャリ」。特にFAD70は低域・高域共にぶつかり合うような勢いのあるサウンドで、FXCシリーズとは全く違った感じでした。
値段も手に届きやすく、JVCケンウッドの中では個性的な攻めの商品だと思いました!
こちらはe☆イヤホンで予約受付中です!!
HA-FXD60シリーズ
安定感ある聴きやすく、低域がしっかりしたタイプ
▼JVCケンウッド HA-FXD60-B(ブラック) e☆特価¥3,980-(予約受付中/6月12日頃入荷予定)
▼JVCケンウッド HA-FXD60-R(レッド) e☆特価¥3,980-(予約受付中/6月12日頃入荷予定)
▼JVCケンウッド HA-FXD60-W(ホワイト) e☆特価¥3,980-(予約受付中/6月12日頃入荷予定)
HA-FRD60シリーズ リモコンマイク付イヤホン
▼JVCケンウッド HA-FRD60-B(ブラック) e☆特価¥4,980-(予約受付中/7月10日頃入荷予定)
▼JVCケンウッド HA-FRD60-R(レッド) e☆特価¥4,980-(予約受付中/7月10日頃入荷予定)
▼JVCケンウッド HA-FRD60-W(ホワイト) e☆特価¥4,980-(予約受付中/7月10日頃入荷予定)
HA-FXD70シリーズ
一番「ドンシャリ」(マツコ独断)、チャキチャキした高域で個性がハッキリしたタイプ
HA-FXD80シリーズ
FXD70をもう少し聴きやすくしたタイプ
▼JVCケンウッド HA-FXD80-Z(ガンメタリック) e☆特価¥6,980-(予約受付中/6月12日頃入荷予定)
こちらもチェック☆
5月11日UPブログ 【ご予約受付開始!!!】JVCケンウッド 新製品イヤホンが続々登場!
⑥SENNHEISER HD700
今回の目玉!!!ヘッドホン祭で一番の行列を作っていたのはSENNHEISER HD700の試聴が出来るブースでした。
HD650~HD800の中間モデルで、ハウジングはHD800よりも小柄でした。本体は365gほど!着け心地もソフトで軽く、疲れにくいです。音場はやや遠い?ような気も。中域から低域にかけての再現はHD650に似ていて、もう少し空気感を足したような印象でした。高域がより柔らかく、サラサラしていました。
価格帯も今のところはHD650とHD800の間で検討中との事。
⑦SENNHEISER RS220
個人的に一番気になっていたのはHD700よりもRS220。最近は自宅でもワイヤレスで試聴したいというお客様もいらしゃいますので、高音質・高品質のワイヤレスヘッドホンはもっと売れるハズ?とぽつぽつ思っていました。
そこに登場したのがRS220。来月発売予定とのことです(^O^)/
ハイクオリティアンプを搭載していて、音質はHD650を目指したそうです。
ちょっとぼやけていますが、アナログは勿論、optical、Coaxialの入力・出力が付いています。
スペックはこちら。
動作時間 : 約6 – 8時間
充電時間 : 約16時間
通信距離 ; 最大100m
使用周波数帯 ; 2.4 – 2.48GHz
本体重量 : ヘッドフォン部:約330g トランスミッター部重量 : 約 468g
付属品 : ACアダプターセット/ステレオオーディオケーブル/同軸ケーブル/オーディオアダプター/単4ニッケル水素電池×2/クイックガイド/CD-ROM/セーフティガイド
音質は高域の伸び方や繊細さ、低域の印象はHD650に似ている。空間表現が上手く、やわらかい。ボーカルはハッキリしている。
ワイヤレスヘッドホンに次々と革命を起こしてきたSENNHEISER。発売が楽しみですね(^O^)
⑧オヤイデ電気から◯◯対応のリケーブルが!?
オヤイデ電気から、ポータブルとしてもDJ・モニター用ヘッドホンとしても人気の高いHD25-1Ⅱのリケーブルが発売予定だそうです!残念ながら試聴はしていませんが、赤いケーブルでかっこいいですね(^O^)/HD25-1Ⅱをお持ちのお客様は要チェックですよ~
⑨CAROT ONE ERNESTOLO La Serie Limitataが鎮座!
10階スピーカーブースに行くと、なんとCAROT ONEの限定商品(未発売)、ERNESTOLO La Serie Limitata(エルネストーロ・ラ・セリエ・リミタータ)がポツン、いや、デデーーーンと鎮座!!!!
処女作となるCAROT ONE ERNESTOLOは発売して瞬く間に大ヒットとなりましたが、それを上回る最高峰の真空管が登場。
主に前作のERNESTOLOと何が違うのか。
一つは真空管。RCA 12AU7 クリアトップ ヴィンテージ真空管を採用。アメリカRCA製の双極管で、双極の特性がマッチしている選別品をチョイスしているそうです。
もう一つはオペアンプ。MUSES 02 オペアンプを採用。超高級タイプのオペアンプの為、レギュラーモデルに採用されているオペアンプに比べ、100倍近いコストアップとなっていますが、そのクオリティアップはコストアップよりも大きなものとなるでしょう。
後、付属品としてSAECのストレート型ステレオミニプラグ付き。カラーも本体にマッチする赤!絶縁抵抗のみならず電気抵抗にも優れた高性能ハンダをチョイス。
期待値がばあああっと上がりましたね、ええ◯
CAROT ONEを知らないよ~という方は、前回りょうたさんが書いて下さっている
【インタビュー】“魅力の真空管アンプ”CAROT ONE代理店のユキムへ行ってきた
を参考にしてみてください♪
長くなりましたが、当日はとても沢山の新製品が並んでいて、興奮しまくりでした!
本日はUSTREAMにて21時から「e☆イヤホンTV ヘッドフォン祭スペシャル」が放送されます\(^o^)/
是非、チェックしてください!!
以上、マツコでした!!
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