そろそろ僕が奈良県民だということが浸透してきたでしょうか
どうも、ゆーきゃんです。
もし世界が明日滅びるならあなたは最期の日に何をしますか?
大切な人と一緒に過ごしますか?
食べたこともないような美味しいものを食べますか?
趣味に没頭しますか?
未来のことは誰もわかりません。
僕らは未来を想像し、創造するために日々をすごすしかないのです。
どこぞやのお偉いアフロの方が言っておりました「未来の過去は今」
この言葉はその通りで、本来誰しもが知っている事実を言い方を変えただけなのです。
しかし、そのことを意識しているかしていないかで未来はまったく別方向にいくのです。
今を大切にしましょう。そして未来をみつめましょう。
さすれば僕らに明るい未来が待っていることでしょう・・・
~~FIN~~
なわけありませんよ!本日はイヤホンではなくヘッドホン!
ネイティブに言うとへロハン!!
ハイドン!!!
▼SOUND WARRIOR SW-HP10 e☆特価¥10,500-
僕は以前audio-technicaのATH-PRO500 を家で音楽を聴くときも作るときもDJをするときも使っていました。
そろそろ新しい家用にヘッドホンが欲しいなぁ
そう思っていたところに彼と出会いました・・・
彼は無骨なたたずまいでそこに鎮座しておりました。
子供の頃の「お父さんの大きな手」のごときみるからに包容力のあるヘッドパッドを目で確認したことを意識する間もなく気が付けば頭に装着していました・・・
子供の頃の「お母さんの優しい手」のように耳を覆われた僕は、無意識に涙を流していました
そのまま真っさらな彼を優しく胸に抱き僕は歩きだし
涙をグイとぬぐい「こまたけさん、レジをお願いします。」
彼を手に入れた僕は天に昇りました・・・
~~FIN~~
これが俗にいう天丼という技法ですね。
おふざけはよしこちゃんと怒られそうなのでここからはまじめに行きますよ!
上でも書いたように、本当に装着感がいい!
いいっていうよりも、気持ちいい、こっちのほうがしっくりきます。ホント。
その釣鐘の下の部分にあたるところに一番ふくらみを持たせた形をしているので、こめかみが痛くなったり頬が痛くなったりすることはありません!
というのも、高弾性樹脂(スポンジパッド)と合成皮革等を一つひとつ手縫いで仕上げたイヤパッドがあってこそなのですが。このイヤパッドの素材でソファーがあれば・・・と奥歯を噛みしめた人も少なくはないでしょう。
そして特徴としてもう一つ、軽い。
モニター用や家での音楽鑑賞を目的とした耳を覆うタイプ(アラウンドイヤー)の中でおそらく一二を争うくらい軽いです。
ほらこの通り
小指でも楽々持てちゃいます。
なぜかといいますとですね、ボディーのどこにも金属を使っていないのです!
そりゃ軽いわ!そして頑丈!
後は音!なわけですが・・・
とりあえず「業務用モニターヘッドホン」という名称で販売しておりますが、音に関してはもうモニター用の枠を超えかけてます。
と言いますのも、モニター用と言えば忠実な再現性を追求したフラットなモデルという印象だと思うのですが、彼に関しては味付けがほどこされているのです。
まず①、独特な音の広がり。
モニター用と言えばきゅっと締まって硬い音の印象ですが、彼はそれほど締まった印象はありません。
開放型のような広さはありませんが、ほどほどにじわっと音が浸透してきます。
次②、低音の後押し
ドンシャリとまでは言いませんが、ぐっと低音が押してきます。ここもモニター用にしては特殊だなと思った部分で、フラットと言うには少し厚みがあるように感じます。
そして③、やはりモニター用という存在感
ここまでモニター用との比較を若干否定的に表現してきましたが、例えば低音の響き方であったり、高音の伸び率であったり、モニター用としての範囲をぎりぎり超えない表現力で音楽を楽しむことができます。
ボーカルの息使いや、スネアの打感も臨場感たっぷりで再現してくれます。
モニター用としても観賞用としてもいい仕事をしてくれる彼の唯一の弱点は
軽すぎて筋トレにならないことぐらいです!!!!
秋葉原店、大阪日本橋店ともに試聴機ご用意しておりますので、だまされたと思って一度聴いてみてください!!
ではまた~~(´▽`)ノ