グラッドゥ!
皆さん、こんにちは、あーさーです。
コンタクトレンズにしたら「メガネの方が良かったのに!」と皆に言われ、久しぶりにメガネで出勤したら「せっかくコンタクトの顔に慣れたのに!」と言われます。どうすれば良いのでしょうか・・・
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前回のeイヤTV「ポタアン特集」で、ひときわ大きなアンプが出てきて、「あれはなんだ!?」みたいなことにも少しなりましたが、今日はそのアンプをご紹介です。
▼【HPA】GRADO RA1 Battery Powered e☆特価¥39,900-
グラッドゥ!グラッドゥ!( ゚∀゚)彡
GRADOといえばヘッドホンで有名ですが、アンプも作っています。
RA-1はジョセフ・グラド氏と、伝統的なオリジナル・マランツの回路設計者であるシドニー・スミス氏が共同で開発した最高品位のヘッドホンアンプHPA-1の後継モデルです。
全ての音がGRADOの音となるでしょう。
前面にはボリュームと標準ステレオジャック。
背面には、電源スイッチとアナログのライン入力ジャックという非常にシンプルな設計。
底面カバーを外すと電池室が現れます。筐体の大きさはW127 × H48 × D165mm。少し大きいですが、006P型(9v)電池を2個使いますので、外に持ち歩いて使うこともできます。頑張れば可能です。
iPod/iPhoneと接続する場合は、Trends Audio ipod dock to RCAケーブル(0.47m) を、iPod以外のプレイヤならば、AT561A/1.0(1.0メートル)【ステレオミニ⇔RCA(オス)】 などをご使用ください。
オススメの組み合わせなんですが、GRADOのアンプなのでGRADOと合わせるのが一番合います。が、今回は外でも使うことを考えて、SENNHEISERのHD25-1Ⅱ を組み合わせてみました。
ポータブル用途として非常に定評のあるHD25-1Ⅱは、レスポンスの良い低域と、濃い中域を併せ持ったヘッドホンです。密閉度が高く音漏れ、遮音性共に高いレベルで外で使うには最適なヘッドホンです。このヘッドホンがRA1と合わさると、一言で言って「荒々しい」音となります。これはロックに合うだろうと試聴曲に選んだのはGreenDay「Last Night On Earth -Live in Tokyo-」です。東京で行われたGreenDayのライブアルバムなんですが、ドンピシャでした。良い意味での荒々しさが良く表現されていて、その場の空気感が観客の熱狂がビシビシと伝わってきます。クールドンシャリでパワフル。低域はソリッドで、高域はシャッキリとしていて、スピード感のある音。ロックを聴く組み合わせとしては、これ以上のものはないのではないでしょうか。
ロッカーのかたは、是非とも試してみてください。
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で、本当に持ち運びが可能なのか、
実験してみました。
WEB担当カーシーに協力をお願いして、持ち運んでみました。写真撮影はタクヤです。
街中で使っても全く違和感がありません。むしろ溶け込みすぎです。
待ち合わせで少し相手が遅れている時は音楽を聴いて癒されましょう。遅刻しているからといって、怒ってはいけません。こんなときにもRA1はあなたの役に立つでしょう。
休憩のために入った喫茶店でも、RA1は大活躍です。周りの雑音から逃れてお気に入りの音楽で疲れた体もリフレッシュです。
いかがでしたでしょうか。これでRA1が持ち運びできることが実証できたのではないでしょうか。皆さんも是非GRADO RA1を使用してみてください。
以上。
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