【聴いてみた(・ω・)】ortofonヘッドホンアンプ「Hd-Q7」 | イヤホン・ヘッドホン専門店 旧e☆イヤホンのBlog

イヤホン・ヘッドホン専門店 旧e☆イヤホンのBlog

イヤホン・ヘッドホン専門店 旧e☆イヤホンのブログ

皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙

自室の足の踏み場にヘッドホン、e☆イヤスタッフりょう太ですfish eye

$イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-りょう太

今日は全国的にお天気が悪く、大阪も昨晩からずーっと雨。止んだかと思ったら降り出して、シトシトモード。でも、雨の日だって出勤中の電車、お休みの人は自宅でまったり楽しめるのが耳元オーディオのヘッドホン・イヤホン!僕は雨降りの朝には必ずと言っていいほど“くるり”の「ばらの花」と「」を連続で聴きます。どちらも雨の日ソングで、雨の日のしんみりしたイメージにぴったり。こういう時は無理にハイテンションになろうとせず、馴染んでしまうのが好きです。皆さんも雨の日フェイバリットソングありますか?


─────────────────────────────────────────────


ブログの記事ネタを探していたところ・・・<●><●>


イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-キレイなもの
ピカピカ輝くコレはッ∑(゚Д゚)!

「ortofon」・・・ということは?



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-Hd-Q7_1
ヘッドホンアンプortofon「Hd-Q7」のサンプルを発見!

▼ortofon Hd-Q7 e☆特価¥29,990

数日中にご来店された方は店頭で見かけられたかも知れませんが、先日から期間限定でご用意しているortofon(オルトフォン)の据置き型ヘッドホンアンプ「Hd-Q7」の試聴サンプルです。同社初のカナル型イヤホンとして人気の「e-Q7 」と同じ“Q7”の型番をもち、音質、デザインともに優れたモデルです。据置き型としてはかなりコンパクトで、コミカルな表現をすると“秘密基地の自爆ボタン ”っぽいです。それにしてはかなりクールで上品ですが(笑)

大きさはW90mm×D90mm×H38mm(ツマミを含むと50mm)。かなり小さいです。



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-Hd-Q7_6
iPod nanoとサイズ比べ!

幅、奥行きはnanoと同程度!

iPod nano(4th)の高さが約90mmなのでそれとほぼ同じサイズ。小さいですねー。



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-Hd-Q7_2
最大の特徴は中央の大きなツマミ!

なんと直径45mm!

当機のデザインシンボルともいえる中央のボリュームツマミは直径45mmのアルミ棒材から削り出された無垢のもの。質感良く、実際に指でつまんだ感触もしっかりとしています。存在感もかなりのもの。本体も金属製で、重量は410g。必要な剛性の確保も万全です。



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-Hd-Q7_3
フロント部

標準とミニの同時出力可能!

左にある小さな部分が電源ランプ、中央が6.3mm標準ヘッドホン端子、右が3.5mmステレオミニヘッドホン端子です。当機は裏側に電源スイッチがあり、ONになるとランプが点灯します。ヘッドホン端子は二系統同時出力が可能。どちらも出力レベルは同じ仕様です。小型ながらなかなかのハイパワーっぷり。



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-Hd-Q7_4
リア部

入力も3.5mmとRCAの二系統!

このサイズだとRCAだけだと予想していたら大ハズレ。何と3.5mm入力もあります!左から3.5mmステレオINPUT、その右のスイッチは入力系統の切り替えスイッチ、その次がRCA(R)(L)INPUT、右斜め上が電源スイッチ、下がACアダプタ接続端子です。もちろん電源アダプタは付属していて、これがオルトフォン設計AC/DCだとか。



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-Hd-Q7_5
スリップ防止もしっかり!

四隅にゴム足完備!

筐体が金属製、しかも重量があるとなると、そのままではもちろん接地面の上をシャカシャカ滑ってしまいます。大きめのゴム足を装備しているので滑りにくく振動にも強い!



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-Hd-Q7_8
付属品

上:AC100V/AC16Vアダプター 下:3.5mmプラグ付き1mケーブル

ACアダプタ(画像上)はだいたいW45mm×D40mm×H60mm位の小さめのサイズで、電源ケーブルの長さは約1.8mです。入力用のステレオミニケーブル(画像下)は1mのものが付属。RCAで入力したい場合は別途ご用意を。マニュアルの記載によると小型プレーヤーとの接続も想定した仕様みたいですね。iPodからDockケーブルを使って接続することも出来ます。



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-Hd-Q7_9
こんな使い方もアリ!

iPodとの接続一例

ちょっと不格好ですが、気にしなければ問題なく使える接続例です。もちろん持ち運びが出来る訳ではないので、接続用のケーブルを長いもの にすればより使いやすくなります。付属しているミニ-ミニケーブルを使えば他のプレーヤーとも簡単に接続可能。自宅で大型のヘッドホンをドライブしたい時、直に挿すよりも高音質で楽しむことが出来ます。



■音質

・やや高音寄り

・明るい音色

・粒立ちがよい

・高域の余韻が素晴らしい


せっかくなので同社製のヘッドホン「O-one 」にオヤイデのリケーブル を接続して試聴してみました。中域から高域にかけて伸びやかに鳴らし、低域はドンドンと多くはないものの、トメハネの明確なくっきり目な鳴り。かなり明るめの音色ですが、浮かれた感じはせず、「天然系優等生」とでも言いましょうか、若干シャカシャカしつつも破綻しないバランスです。高音寄りの評価につきまとうのが“サ行”などが刺さるか否かという点ですが、丸過ぎず尖り過ぎず、ギリギリ刺さらない位置にピークがあり、それほどキツさを感じません。ただ、人によっては刺さると感じるレベルです。ハイレンジの高さがかなりあり、伸びやかなハイハットの余韻はortofon/ULTRASONEのヘッドホンと高相性。パシーンパシャーン♪が好物な方にはかなりお勧め出来ます。押し出しの強さや物量感は少なめ。そのためソリッド系でありながらゴツゴツとした印象はなく、どちらかというと面より線で表現するタイプです。低音好きの別スタッフ曰く「物足りない」らしいのですが、最近高音の響きに目覚めた自分には全体的に好印象。小型ながら十分な出力があり、iPodラインアウトの入力でSENNHEISER「HD800 」(インピーダンス600Ω)を十分ドライブさせるだけのパワーがあります。変換不要で二系統の出力がある点も魅力の一つ。手持ちのイヤホンと標準プラグのフルサイズヘッドホンを同時にならせるのが非常に便利です。ビギナークラスでも手を出しやすい仕様と価格で音質の良さが際立つCPの高い逸品です。




という感想でした。当機は今週木曜日(10月29日)までの期間限定で店頭試聴が可能です。ご自身の耳で確認したい方は店頭までお越し下さいませ(^O^)/


─────────────────────────────────────────────


参加者数800人突破!ギュンギュン盛り上がる!

■[mixi]e☆イヤホン(イー・イヤホン)

参加者更に急増中!

イヤ友1000人出来るかな~♪(ノ´▽`)ノ


Twitterにてつぶやき中!

■e☆イヤホン (e_earphone) on Twitter

フォロアー450名突破!目指せ1000人!


イヤホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-人気ブログランキング ←ランキング参加中!ワンクリックお願いします♪


fish eyeby りょう太


(パソコンデスクの上、ステレオコンポの横などにポンと設置出来るコンパクトで美しいデザインと高音質の両立。Good!)