お待たせしましたヽ(゚◇゚ )ノ!
e☆イヤスタッフりょう太です
早速ですが11月13日(金)発売予定の注目新製品!
「ATH-ES10」のフォトレビューです(b^-゜)
音を聴く時間がほとんどとれなかったのですが・・・何とか最初の感触だけでもお伝え出来れば幸いです。
“EAR SUIT”「ATH-ES10
」!
11月13日(金)発売予定!
▼audio-technica ATH-ES10 e☆特価¥34,900
前回のe☆アンケート「audio-technica09冬新製品:あなたが最も注目するのは?」 で10月21日16:00現在40%の支持を得ている注目度の高い逸品です!EAR SUITシリーズの最新モデルで大台10番を与えられたチタンハウジング、ESシリーズ史上最大口径のドライバーを搭載したハイエンドポータブルモデル・・・肩書きだけでも浪漫を感じますね。その余りにも美しいハウジングには何やら撮影した人物の姿が・・・あ、僕でした、すみません(*゚ー゚)ゞ
なぜチタンなのか?
-チタンは金やプラチナと同等の耐食性をもち、高度・強度が高く音響特性に優れた素材です。それでいて鋼鉄の約45%程しか重量のない軽量さも特徴の一つです。地殻中の含有量はそれなりに多いものの、加工の難しさから近年までは限られた用途でしか用いられなかったようです。-
“うんちく”はともかく、深みのある、ややくすんだ光沢が何とも言えず・・・うっとり。いわゆるヘアライン仕上げになっていまして、上品な印象です。ええ、またしても写り込んでますとも。
このくらい見事に写り込む程の光沢があります。近くで見るとそれ程でもないのですが、遠目に見ると結構鮮明に反射してます。じっと見つめていると引きずり込まれそうな・・・(゜ρ゜)ポォー
“EAR SUIT”「ATH-ESW9
」と並べて
お馴染みポータブルでも上質な“木の音”を楽しめる同社製「ATH-ESW9」と並べてみました。ヘッドバンド部分などはほぼ共通のシルエットですが、「ATH-ES10」のハウジング径が少しだけ大きく見えます。内蔵ドライバーの口径が10mm以上違いますからその為だと思いますが、顕著に大型化されている訳ではありません。
他のESシリーズ機種と比べるとやや肉厚なパッドも特徴的。これにより適度な側圧で良好な装着感と遮音性を得られています。専用型番の交換イヤパッド(HP-ES10)が発売予定です。
側圧やパッドの感触が良くても、長い時間着けていて痛くなりやすいのが頭頂部。原因は押さえつけの強いヘッドバンド部分にあることが多いですが、ES10のヘッドバンドは柔らかなレザーで包まれていて、適度なクッション性があり、触感は良好。つくりはESW9とほぼ同等です。
ケーブルは両出しの1.2m。プラグは3.5mm金メッキストレートです。これら仕様に特筆すべき点はありません。強いて言うならば完全なポータブル向けである点でしょうか。
えみ子さんの装着例を正面から見るとこうなります。かなり頭の小さい人が付けた場合はこうなりますが、かなりスマートな印象。これで大口径ドライバーを搭載しているんですから驚きです。ポータブルで音質の追求をした結果、装着感なども損なわれていないのは素晴らしいことです。ちなみに「ATH-ESW9」よりも側圧は弱く感じられ、それでいて取れ易いという訳でもありません。
信号待ちしているところを横から激写されるともれなくパパラッチも写らざるを得ない・・・というヘッドホンです?綺麗な女性(ヒト)だなぁと横顔を見つめていたつもりがいつの間にか魅かれているのはヘッドホンの方・・・というシナリオ。大袈裟に言ってるつもりはありません、このヘッドホンは美しいです。
スイーベル機構で平らに折り畳んだ状態ですっぽり収まるサイズのポーチが付属します。実は限定モデルの「ATH-ESW10JPN」(生産終了)の付属ポーチと同じものだとか。ふかふかの起毛生地でできています。
■音質
・低音寄り
・ゆったり系
・包容力高し
3分程聴いただけの感想なので、その点をご了承下さいませ。
一通りのスタッフが聴いた共通の印象として、売り手主体のあまり良い感想ではありませんが「これは売れる!」と全員が感じたようです。アートモニター(A)シリーズなどの音は屋内音楽鑑賞用の演出感や繊細さを全面に押し出した特徴がありますが、屋外でそれをそのまま屋外で使うとなると色々と難が出てくるのが事実です。単純に小型化したとしても、騒音や喧騒に紛れて本来の音質を発揮出来ませんし、やはり屋外用途に合ったチューニングが必要となってくるもの。それを現時点で最大級に昇華出来たモデルがES10ではないかと思います。繊細さや煌びやかな演出感はそのままに、適度な音の押し出し感と低域の量、更に必要な遮音性を得られているので、ポータブル用ヘッドホンとしては今までにない上質な音質を鳴らしてくれます。チャキチャキシャカシャカとしない質の良い適量な高音、ボーカルの艶を感じさせる中音、なかなかボリューミィな低音は正に黄金比。個人的にはシャープネスがやや足らないように思えましたが、アンプ側との相性などで改善可能な範囲ですし、むしろアートモニター系の音としてはこれが正しいマイルドさです。ポータブル用途で最大級の音質を求めるなら一度は聴いておきたいモデルです。
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という感想でした。今回は短い試聴時間の情報を全力で膨らませましたので、若干誇張表現となっているかも・・・。ただ、音が良いのは間違いありません。ドンドンッ!という音ではないので、ものすごい重低音を求めさえしなければ色んな方に気に入ってもらえる音だと思います。
皆さんに試聴して頂けるのは発売日以降となりそうですが、是非一度お試しくださいませ!発売をお楽しみに(・∀・)/
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by りょう太
(やっぱり年内に買うのはあと三つまでにしようかな・・・(´・ω・`))