【話題の逸品】ONKYOの「ND-S1」がやって来たの巻!(画像多め) | イヤホン・ヘッドホン専門店 旧e☆イヤホンのBlog

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皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙

PS3を無事ゲット、e☆イヤスタッフりょう太ですトレニャー

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突然ですが、e☆イヤホンに発売前のアレがやってきました!


イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-ND-S1_1
ONKYOの「ND-S1 」!!!!

の試作機(最終版で製品版と同じ仕様とのこと)!

▼ONKYO ND-S1 e☆特価¥14,980(予約受付中)


まず、お断りしておきますと

残念ながら店頭での試聴はまだ出来ません!


スタッフ向けにテストモデルを貸出してもらったものなので、まだ皆さんに聴いて頂くことはNGだそうです。ごめんなさい。ただ!「写真とかはアップしてもよいよー」とのお許しを貰いましたので、張りきって、そして慌ただしく撮影!特急便で撮れたてホヤホヤのフォトレビューをお届けします!


※「コレは何に使うもの?(・・;)」という方は下のリンク先をご参照ください!

■外部リンク:オンキヨー株式会社:新製品ニュース>ND-S1



さぁではじゃんじゃん貼っていきますよー!


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ND-S1 」本体:1

シルバー基調のシンプルで飾り気のない、それでいて飽きの来ないオンキヨーらしいデザインです。どこに置いても溶け込みますね。



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ND-S1 」本体:2

天版の左手前には電源ボタン、スタンバイランプがあり、全面のONKYOロゴの下にはリモコンの受光センサー。



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ND-S1 」本体:3

天版右手前にはiPodとのリンク用、PCとのリンク用のボタン、右には接続中のiPodとPCのiTunesをシンクさせるためのボタンがあります。これらの操作は付属のリモコンでも可能です。リモコンが電池切れの時は本体を操作出来て安心。



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ND-S1 」フタの開閉:1

この「ND-S1」の大きな特徴でもあるDock部分のフタ。触るのが初めてだと少し戸惑う仕様となっているので、購入を検討されている方はここで予習しておくのが吉です。パカッと取り外し出来そうですが・・・?



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ND-S1 」フタの開閉:2

1.丸い“くぼみ”を指で軽く押しこむ

2.奥へスライドさせる

これで簡単にオープン出来ます。取り外せるフタだと失くしてしまう事もありますが、これならその心配はありません。単純にフタがあるだけでも嬉しいことですが、スライド式であるところなど日本のメーカーならではといった印象です。



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ND-S1 」フタの開閉:3

これでオープン完了です。閉じる時はフタの先端にある小さな“返し”に指を引っ掛ければOK。こういう細かいギミックが大好きです。

ちなみにiPod Dock(iPodを挿す端子部分)はUniversal Dockなので、iPodを買った時一緒に箱の中に入っている使い道のよくわからない白いパーツがありますよね?あれをここにカチッとはめればiPodのお尻のサイズに穴の大きさを合わせてくれるアダプタとなります。



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ND-S1 」本体:4

正面から見ると本当にシンプル。文字しか目に入らないです。



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ND-S1 」本体:5

左から対応機器との接続用RI端子、オーディオ出力用の光デジタル端子と同軸デジタル端子、PC接続用のUSB端子、映像出力用のコンポジット端子を備えています。右端はACアダプタ用の端子です。



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ND-S1 」本体:6

ONKYOの方には「え、そんなとこまで撮るの?(笑)」と言われましたが、「はい、そこまで撮ります(笑)」と笑顔で応えました。裏側は黒一色、四隅にはゴム足があります。



と、ここまで単体での写真を掲載しましたが、ここからははiPod用デジタルトランスポートの先輩でもある「Wadia170 iTransport 」(以下Wadia170)との比較画像を貼りますよー!


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比較:1

Wadia170」と比べてかなり薄く、約半分の厚みです。幅はほぼ同じ。



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比較:2

アナログラインアウトやコンポーネントがある分「Wadia170」の方が端子の数が多いですが、メディアステーションの様な使い方をしないなら「ND-S1」でも十分。PC接続が出来るのは「ND-S1」のみ。



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比較:3

上から見下ろすと更に大きさの差を感じさせます。重量にもかなり差があり、「Wadia170」が1.1kgなのに対して「ND-S1」は530gと約半分の重さしかありません。据え置きオーディオには重さや筐体の素材などにこだわりが見られる“振動を抑える”ことが音質の良し悪しに影響するとされていますが、言ってしまえばiPodからデジタルデータをトランスポート(運び出す)為のものなので、重量などの影響はあまりないように思えます。



■二つを聴き比べてみて

それぞれのトランスポートを同軸ケーブルを使って「DR.DAC2 DX 」に接続。出力は「HD800 」を選びました。それほど長い時間聴いた訳ではありませんが、ほんの少し、すこーしだけ「ND-S1」の方がくっきり、「Wadia170」の方がまったりに聴こえました。これは本当に自分の耳ではわかるかわからないか程度の違いで、価格の高低による音質の違いは一聴しただけではほぼ感じられません。もしかするとこの微妙な違いはバーンイン時間の差や、もしくは自分の思い込みの可能性もあるのですが、それでも価格差を考えれば「ND-S1」のCPが凄まじいことがわかります。明らかに音質が劣ったり、機能面で決定的な不利性があってもおかしくない(PC接続機能がある分有利ともとれる)価格差だけに驚愕です。ONKYOの方も「自信作」と仰っていただけに、素晴らしい製品になっていると思います。ただ、一つだけ「Wadia170」比で不利な点をあげると、つくりが少しチープ。ただしこれは価格差を無視した場合なので、その部分が価格相応だと判断出来れば「ND-S1」に軍配があがります。

残念ながらすぐに試聴をして頂くことは出来ませんが、発売になれば即!店頭での試聴を開始しますので、それぞれの違いをご自身の耳で比べたい方はもうしばらくお待ち下さいませ!


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fish eyeby りょう太


(「DR.DAC2 DX 」と合わせて買っても¥55,000弱。ぐぬぬ・・・。)