今年の連休は一部の人を除いてほぼ暦どおりだと思います。
イー・コミのメンバーに連休中の課題図書を出します。
もう既に読んでいる人も多いかと思いますが・・・
著:梅田望夫 出版:ちくま新書
イー・コミで仕事をしていくうえで、いや全てのIT業界の人間、いやいやビジネスマン全体も必読の書です。本当にまだ読んでいない人がいたらやばいです。「ロングテールとWeb2.0、ブログと総表現社会、オープンソース現象とマス・コラボレーション、等」 章題を見ているだけでも何故必読なのか?お分かりいただけると思います。
読んだ人は、読後感想文を提出してください。
テーマは、「あなたにとってのWeb2.0とは何ですか?」
Web2.0を定義しろ、という意味ではありません。
Web2.0自体は定義するものでは無いと思いますし、自分なりの考えを何でもいいからただ書いてくれればいいのです。発表方法は、自分のブログでのエントリーでも、イー・コミSNSへの書き込みでも、イー・コミの掲示板を利用しても、私のブログへのコメントでも、最悪私宛へのメールでも構いません。何らかの方法で私にリーチしてください。期限は5/15まで。
ユーザー参加型社会を考えていく上で、まず、自分たちがユーザー参加し、意見を表明する癖をつけてみませんか?そんな些細なことでも「自分で動き出さなきゃ」変革ははじまらないと思います。