みなさん、おはようございます!
ごぶさたしております、Takioでございます♪
土曜日まで予定が立て込んでおりまして、
反動で2日ほど少し調子を崩しておりました。
ブログ訪問も滞っていてすみません!
今日はなんといっても、
大感動のロジャー・フェデラー完全復活!!
全米オープンテニス、堂々の5連覇達成!!!
全米では84年ぶりの大偉業!
新進気鋭の21歳、イギリスのアンディ・マレーを
見事3-0で下しました。
「今年のグランドスラムは苦労しただけに、
最高の瞬間です。」
今年は病気をした影響もあって苦しい戦いが
続いたフェデラー・・・
全仏ではナダルにわずか4ゲームしか取れずに敗れ、
全英では、初めて芝でナダルに破れ、
その後のマイナー大会、オリンピックでも破れ、
とうとうランク1位の座もナダルに受け渡し、
フェデラーの時代は終わったかのような報道が
続きました。
引退説も出ました。
それだけに、フェデラーファンとしては
ハードコートでナダルを破って、
引退説もぶっ飛ばして欲しい!と思ってました♪
ところが準決勝、今や世界王者のナダルを
破ったのは21歳のマレー!
強いサーブに加え、背を利用した高い打点からの強打!
また、魅力的な選手が台頭してきましたね!
そして決勝のフェデラーVSマレー戦。
第1セットは圧倒的な強さでフェデラー。
ところが第2セット、3ゲーム目からマレーが
グングン調子を上げる。
その後、マレーの猛攻をフェデラーがしのぐ、
といった展開で一進一退の攻防。
勝負は12ゲーム目、マレーのサービスゲームでした。
ここまで押され気味だったフェデラーが
30-0でマレーをリードした瞬間、
リターンと同時に一気にネットに詰め寄り
勝負をかけ、これが功を奏しポイントを取ります。
この一瞬の勝負勘でセットポイントを奪うと
一気に第2セットも連取!
これが決め手でした。
もう、あそこしかない!という一瞬に勝負をかける
あの勝負勘は、さすが王者フェデラーでした。
いやあ、本当にうれしかった!
まさに完全復活の見事な戦いでしたよ♪
それにしてもマレーのように、
また若い選手がグングン伸びてくると
本当に楽しくなりますね~!
錦織選手も初のベスト16行ったし、
これからのテニス界も楽しみです!
ごぶさたしておりました♪
感動の復活、フェデラーにぽちっとね
↓
やっぱり王者といえばフェデラーです♪