撮影用のメリーGFX
明日から中国出張に出るため、本日はタクの
撮影用のメリーGFX150を仕上げておりました。
このプロトモデルはワイヤーをハメ込む場所は上下左右だが
本番のモデルは斜めクロスとなります
なぜこれは違うのか?
ただ単に削り出す場合は斜めは削れないらね
実はこの縦横モデルも考えたんだけどね・・・・
スイミングする姿が変だからね(笑) やめた!!
この方が金型は安価ですむんだけど・・・でもやめた!!
理由は格好悪いから(笑)
ワイヤー並べているので解るかと思いますが
新品の製品の中には6本のワイヤーが入っております
4本は使用し、2本はスペアーです
スペアーさえあれば、少し重めのビックワームを使用して折れても
安心でしょ!
ちなみに3.5インチのワームに1/16ozのジグヘッド付けても
9g以上あったりするからね
実は重かったりすんだよね
またスペアーパーツで交換ワイヤーも販売します
写真の上がメリーGFX交換ワイヤー S
真ん中がメリーGFX交換ワイヤー M(レギュラーサイズ)
写真の下がメリーGFX交換ワイヤー L
になります
プロトサンプルが2つしかないので仮置きしてみました
こんな感じで長さを自由に変える事が出来ます
ちなみにレギュラーはメリーG150と同じサイズです
そのレギュラーサイズのワイヤーに対し
交換ワイヤーSはマイナス25mm
交換ワイヤーLはプラス20mmです
イメージ湧くでしょうか
こんな感じでフィールドに合わせて交換出来ます
金属疲労でどうしても折れてしますアラバマ系も
これで大丈夫だと思いますよ
ボートで使用されている方だと、移動時のボートとの
衝撃で大きな負担となってますからね
また一度開いてしますと閉じれないアラバマ
移動時の負担で破損したりします
帰宅時はバラしてタックルボックスにしまって貰えれば
破損も減るかと思いますよ
現在作業中ですので、5月初旬にはお近くの釣具店に
並べて頂けるかと思います
宜しくお願いします。