(5月11日きたえ~るで無料で見ることができます)
って言っていたんだけど
Gospelを歌ったことのある人なら、1度は歌ったことのあるであろう曲を歌っていて
その中の1つがこちら



「My Life In Your Hands」 ~~~私の人生は 神の御手の中に
Gospel とは「福音」といって簡単に言えば聖書に書いてあることが元になっています。
その曲の元になった聖書の言葉を聖句と言います。
もしかしたら日本語に訳した人によって聖句って違うのかもしれない(よくわかっていない)んだけど
この曲の聖句が
あなたがたの会った試練はみな 人のしらないようなものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを絶えることの
できないような試練にあわせるようなことはなさいません。
むしろ、耐えることのできるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。
Ⅰコリント 10:13
よく「乗り越えられない試練はない」なんていう言葉は聞くけど
2000年も前に書かれていた聖書にもそんな言葉があったんだなぁと思う。
この曲のサビの部分の訳は
きっと大丈夫!うまくいくと知っているから
たとえ 私の道に 何が起こっても
私の人生は 神の御手の中に
って歌っています。
その後も
どんなときもそばにいるから
たとえどんなことがやってきても
耐えることができる
っていう歌詞なのです。
歌や言葉って宗教や時間も越えて響くもんなんだなぁって思うんです。
心屋でも全肯定でも心の問題というか、自分のあり方について言っていて
要はそういうのって真理ってやつ?
人の数ほど悩みはあって、それはずっと昔からあるもんで
ネットなんかない時代からあって
実は2000年も前からあって今では聖書っていう形で残っている。
何十万部売れた~!どころの騒ぎじゃなくって
世界中の人が呼んでいる超ベストセラーだってクリスチャンの友達が教えてくれた。
確かに。
だって聖書の一番の決まり文句は
あなたは神に愛されている人で
神が創ったこの世でたった一人の素晴らしい存在
なんだよ!?
すごくどこかで聞いたことのあるフレーズだよね。
だからってキリスト経が、それだけが素晴らしいって言ってるんじゃなくて
どんな宗教にだってそれぞれいいところがあって
それをいい!って思う人がいたら、幸せになるならそれでいいと思う。
実は同じことを言っているのかも知れないけれど
視点が違ったり、表現やアプローチの仕方が違うだけじゃないかなんて思った。
いや、宗教だけじゃなくて書籍や思想、哲学、理論、法則、植物や化学物質に至るまで
実はそこらじゅうにヒントが満ちあふれているんだな~って。
それをどう取り入れるか、取り入れないか。
気がつかないときだってあるし
仁さんがよく言う他力本願だって仏教の言葉だしね。
何の役にも立たない高級な壷を買ったってその人が幸せなんだからいいんじゃん!
とか思うわけ。(話が脱線すぎる(;´▽`A``
そんなこと言っている私は特に信仰はありませんが何か!?
いろんな神様、いろんな宗教のある日本に生まれてきたのも
そういうことなのかな~なんて思う今日この頃なのでしたo(^-^)o