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今週の皐月賞は、年間で5本の指に入るレース。
本日は、このブログで”さらなる撃沈馬”を公開。
そして、注目馬については・・・”こちらのブログ”にて取り上げる。
それでは、本題に行く前に前回取り上げたトーセンスターダムについて少々補足しておこう。
両人気馬のトゥザワールド、そしてトーセンスターダムは、いわずもがな。
そう同厩舎であり、生産者はノーザンファーム。
この時点の話であれば、普通であれば気づく。
もちろん最高の結果はワンツー決着ではあるが、そう簡単にはいかないのも事実。
そのため、どちらか片方で勝負してくるのは明白であり、馬をみていればどちらで勝負しているかも、いともたやすく簡単にわかる。
皐月賞は・・・トゥザワールド
ダービーは・・・トーセンスターダム
そう、これがシナリオであろう。
となるとダービーでのトゥザワールドはどうか？
これも弥生賞時に既に述べてある事項だが・・・
すなわち、ダービーでは逆となり、トゥザワールドが撃沈候補であると宣言しておく。
では、本題へ。
今回、前哨戦のレースで気づいたことだが、上位人気に支持される”あの馬”は全く成長がないことに疑問を抱いている。
確かにこの中間の動きは目につくが、それは他の馬にも当然当て嵌まるから、全く意味がないに等しい。
今回の水曜日追い切りだけ見ていれば、自ずと高評価になるだろうが・・・。
しかし、この手の馬は確実に消せるだけの根拠も十分あり、今回は絶好のお客さんになっていただこう。
全ては語れないため、今回はここまでにしておくが、最後に馬名だけは取り上げておく。
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