こんにちは
白石いづみです
私は、今から14年前に
急性リンパ性白血病を発症しました。
余命一ヶ月の宣告を受けたんですよ!
うらわかき27歳でした。
おかげさまで
再び命を与えられ、退院できたんですけどね
親戚やお友達など
みんなに散々、心配かけてしまいましたから
退院後に、元気な姿を見せに挨拶回りに行ったんです。
ある親戚のおばさんのご自宅へ行きました。
そのおばさんは、いつも私の身を案じては
母に連絡をくださり、様子を聞いて下さっていたそうです。
私の記憶の中でも
幼少の頃から、いっつもお菓子をくれる優しいおばさんでした。
( 割と食い物に釣られますけどなにか? )
私の大好きなおばさんに、ご挨拶を済ませ
「 んまぁ~、元気になってホント良かった 」
そう涙を滲ませ言ってくださるおばさんに、
頭を下げながら玄関の外に出ました。
そして、そのまま玄関の扉があと10㎝で閉まる。
その瞬間、おばさんの声が聞こえたんです。
「 ホントに可哀想だった・・・・ 」
ん?
私は、身体が固まってしまいました。
可哀想?私が?
もちろん、優しいおばさんが言った
言葉の真意は、愛から溢れ出ている言葉だと
身に染みて感じることが出来ました。
でも、でもでも!!
私、伝えたかった。
「 おばちゃん、私、可哀想なんかじゃないよ 」
おばさんに謝罪を求めるでもなく
怒りをぶつけるわけでもなく
憤りを感じながらでもなく、
おばさんの優しい想いからくる愛を受け取り
なおかつ、しっかりと、伝えたかったんです。
だから、パタンと閉めることもできた扉を
ガラガラガラガラガラーーーっと開けて
「 おばちゃん!いつも優しい言葉を掛けてくれてありがとう。
でもね、私、ちっとも可哀想なんかじゃないんだよ。
だってね、白血病になったことで、【生きる】ということについて
健康な頃には考えたこともないことまで、向き合えたんだもの。
そんな時間が与えられたことで、
私はね、誰よりもお得な人生を歩んでいると思ってるの。」
そう言うと、おばさんは
「 そうだったんだね。」
と、何度も頷いてくれました。
相手を咎めるのではなく
「 私は、○○と思っている。」
「 私は、○○だ。」
と、ただ、自分の想いを堂々と胸を張って伝える。
そのことが出来るか、出来ないか。
この差は、むちゃくちゃ大きいように思う。
相手を責めたり、論破したりするための言葉ではなく
自分のことを深く理解してもらうための
想いや意見。アイデンティティーの伝え方を磨く必要があるなぁと
そう感じ入るのです。
胸を張って堂々と「 私は、○○だ。」
そう伝えていますか?
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人前で話すのが苦手なあなたへ
会議、 スピーチ、 商談会、 結婚式、 講座、
就職面接、 面談、 コミュニケーション等
自分の想いを伝えきれない人のために
堂々と胸を張って、自分が大事に想っている価値観を
ぞんぶんに伝えられるようになるための
この度、プレゼンテーション基礎講座を開講することにな
りました。
今回は、その体験会のご案内です。
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★ こんな方におすすめです
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■「え?今、何て言った?」と何度も聞き返される。
■ スピーチをしていると、退屈そうにしている人がいる。
■ 自分の想いが伝わったか不安になる。
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★ こんな内容です
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■ 聞き取りやすい声の出し方。聞こえにくい声の出し方の違
いについて。
■ 1人対1人の話し方。1人対2人の話し方。
1人対30人の話し方の違いについて
■ 「伝える」と「伝わる」の違いについて。
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★ こんな可能性をお感じいただけました。
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■ ボキャブラリーが少ないために、
この感情を表現する言葉が足らずに、
うまく伝えられないことがもどかしいと思っていたが、
たった一言でも、この想いがじゅうぶんに伝わることを知
った。
■ 想いを言葉に乗せることの大切さを知った。
■ 言葉には自分の状態が伝わるのだということを知った。
■ 今まで出したことのない声のトーンを自分で聞いて、
カッコイイと思えた。
■ 恥ずかしくて言えてない想いを、素直に夫に伝えたいと思
った。
■ 人に想いが伝わるって、こんなに楽しいことだったとは!
■ 伝えてると思っていたけど、実は伝わってなかったんだと
気付いた。
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そんな体験会のスケジュールをご案内します。
スケジュール帳を開いて、ご確認くださいね。
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体験会日程
【日にち】
6月19日(金)19:00~21:00
かごしま県民交流センター
6月21日(日)19:00~21:00
薩摩川内市 市民文化ホール
6月24日(水)10:00~12:00
かごしま県民交流センター
【 参加費 】3,000円
【 ご持参頂く物 】お水 動きやすい格好(ジャージ等)
*簡単なストレッチをするのでスーツやワンピースは避け
て下さい
【 お申込みフォーム 】こちらから必要事項をご入力ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9be6f2a9366099
【 お問い合わせ先 】info@dunchan.net
【 追 記 】「興味はあるが、日程が合わない」という方は、
別途ご相談いただければ、可能な限り対応させて頂きます
。
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こんにちは
一人からホールサイズまで
あなたの心を元気にするセラピスト・白石いづみです。
このご案内を読んでいただき、ありがとうございます。
簡単に自己紹介をさせてください。
私は23歳からずっと18年間演劇に携わってきました。
(27歳の時に、自分の劇団を主宰。)
そして、37歳から始めた独自の講演劇、
「神様からのプレゼント~白血病が教えてくれたこと~」
で、
私が経験した白血病を通じて「いのち」について
表現し、お伝えしている活動を続けています。
熊本、長崎、東京、盛岡でも回を重ねることができ
67回・約2700人の方にメッセージを届けられており
ます。
基本的な性格はひょうきん者で、
付けられたあだ名は「トイレの100W」
(無駄な明るさ。という意味だそうです)
この度、そんな私が、芝居や講演劇を通して、最もお伝え
したい想いを
いかに多くの方へお届けすることが出来るか、その答えを
5年もの間、
試行錯誤を繰り返しながら、ずっと探し続けていました。
そして、ようやくわかったんです。
自分の想いを伝え、人の心を動かすためには
6つのステップにわけられるということに。
その6つのステップを、たった3ヶ月で全部あなたにお伝
えする
「一瞬で人を惹きつけ、心を動かす話し方」
基礎講座を開催することにしました。
今回は、その体験会で
あなたにお会いできることを心から楽しみにしてますね