キュービッamebaク ニンジャ』公式サイトでエデ | dumchiraleのブログ

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AQインタラクティブは、4月7日に発売した3DS用ソフト『キュービック ニンジャ』の公式サイトで、エディットステージの募集をスタートした. 『キュービック ニンジャ』は、3DSのモーションセンサー機能を使い、本体を自由自在に傾けてニンジャをゴールへと導くアクションゲーム. 100以上のステージが収録され、5つあるエリアの最後には、それぞれボスが待ち受けている. 本作にはオリジナルステージの作成機能があり、すれちがい通信やQRコードを使った交換も行える. そんなエディット機能を活用した募集企画が、公式サイトでスタート. 投稿されたステージのQRコードを公式サイトで順次公開していくという. またサイトでは、AQインタラクティブが自ら制作したステージのQRコードも配布するとのことだ. ファイブスターオンライン・エンターテイメントが運営する『モンスターヴェルト・オンライン(以下、MWO)』は、ペットとともに戦いながら冒険にでかける傍ら、自分だけの農園を持ち、さまざまな作物を育てたり料理もできるほのぼの系MMORPGだ. その『MWO』でプレイヤーと運営の間を橋渡しするイメージガールとして、活躍中の"ミス農園娘"上原すずさんが電撃オンライン編集部に遊びに来てくれた. オマケとして(失礼)一緒にファイブスターオンライン・エンターテイメント運営事業部チーフプロジェクトリーダー 永田康弘氏とともに、農園娘としての普段の活動や今後のアップデート情報などもちょこっと聞いてみたのでお届けしよう. ──すみません、実は電撃オンライン編集部で"ミス農園娘"を取り上げるのは、これが初めてでして... 昨年の10月には"ミス農園娘"グランプリを受賞されているのに、ホンット失礼しました. 改めて読者向けに自己紹介をしていただけますか? 上原すずさん(以下、上原さん): え、予想外のフリで頭が真っ白です(笑). 『モンスターヴェルト・オンライン』のイメージガール"ミス農園娘"として、活動している上原すずです. イメージガールだけでなく、プレイヤーの皆さんを支えるサポート的なこともしています. 農園娘になったきっかけは、さきほどチラっと出たミス農園のグランプリを受賞したことですね. とっても嬉しいことに、たくさんの投票をいただくことができまして、名誉あるミス農園娘に選んでいただきました. 実はこのグランプリ、1度の投票で決まるのではなく毎月1位~10位までの順位が発表されると翌月はリセットされて、また投票しなおしていただくんですね. 正直なところ1位だった月の方が少なかったので、最終月の総獲得投票数でグランプリ受賞のお知らせをいただいたときは、本当に嬉しかったです. ──投票する一般プレイヤーさんは、候補者の写真やプロフィールだけで投票する相手を決めていたんですか? 永田康弘氏(以下、永田氏): いえ、10人の農園娘候補には実際に『MWO』の中で農園の飾りつけを披露し、それに対してプレイヤーさんに投票していただいたり、その他にもスクリーンショットを使った農園コンテスト、『MWO』を盛り上げるためのマニフェスト提示、ファッションコンテストなどを行いました. お飾りのイメージーガールではなく、ちゃんと『MWO』のプレイ経験があって、これからの『MWO』のためになる農園娘として選ばれたのが、上原さんだったわけです. 上原さん: 約5ヶ月という長い投票期間には、本当に色々な関連イベントがありました. そのたびに、投票結果が出るまでドキドキしましたよ. おまけに毎月、鷲崎健さんと岡田優香さんがパーソナリティのインターネットラジオ番組『探せ! ミス農園娘グランプリ♪』で、お2人に選ばれた候補者は特別にポイントが加算されたんですが... 私の名前だけ一度もその中に入っていなくて. 「あ、もぅ終わったワ」と思ってました(笑). ──それ、単に男性パーソナリティの鷲崎の好みが反映されてたんじゃないですかね(笑). でも最終的にグランプリを受賞したということは、上原さんの『MWO』への愛情と本気プレイが、ちゃんとプレイヤーさんの心に伝わったということですよ. 永田氏: 1位の回数は多くなかったとはいえ、いつも接戦でしたからね. ちなみにグランプリの上原さんと2位の方は1ポイントという、本当に僅差だったんですよ. 上原さん: 僅差だとは聞かされてましたが、そんな、1ポイント差なんて今知りました... . ──衝撃の事実ですね(笑). 運営サイドの永田さんから見て、上原さんの農園娘っぷりは、実際いかがですか? 永田氏: 上原さんは何でも淡々とこなすタイプですね. 紹介ビデオや写真を撮影した時に、1回目が終わって「これでいいですか? 」「はい、いいです」とあっさり終えたのは、上原さんだけでしたよ. 上原さん: あれは、あの撮影の時だけ私のマネージャーさんがすぐそばで見ていたので、すっごい緊張してたんです! ──仕事は一発で決めるプロフェッショナルということじゃないですか. 永田氏: ゲーム内でも貫禄が... . グランプリ受賞後もゲーム内のイベントなどで、運営側スタッフとしてサポートしていただきましたが、上原さん必死でチャットを打ってました. 最初は1本指でキーボードをたたいていたのが、そのうち同時に使える指が2本になり、3本になり... . 上達しましたね~. プライベートでもちゃんと『MWO』を遊んでくれて、一般プレイヤーさんともいつの間にか打ち解けてましたから. イベント時に上原さんのキャラクターがいると、混雑してる中で一生懸命そばに寄ってきたキャラクターが「一緒にスクリーンショット撮った! 」と嬉しそうに言ってくれるんです! (笑). ──オンラインゲーム自体の経験は、以前からあったんでしょうか. 上原さん: いいえ、パソコンをちゃんと使うのも初めてでしたし、オンラインゲームも生まれて初めての経験でした. 私にとってそれまでゲームと言えば、1人で遊ぶもの. 一緒に遊ぶといってもそれは、おうちに遊びに来た友達と並んで対戦プレイをする、という意識でしたから. エアジョーダン1 それが『MWO』では、びっくりするぐらい遠いところに住んでいるプレイヤーさんに会ったり、中には国際的な方もいて「オンラインゲームって本当にすごい! 」と思いました. その後はもう、『MWO』にどっぷりハマってしまって. ──キャラクター作成から、普段のレベル上げまで全部自分でプレイしてるんですか! ? 上原さん: もちろんですよー. ちゃんとLv1から自分のキャラクターを育てました. でもレベルが高くなると、ちょっと育ちにくいんですよね. そうするとプレイヤーさん同士でパーティを組んで、一人では遊びにいけないエリアに連れて行ってくれたり. そのパーティがきっかけで、また知らない人と仲良くなれたり. ホントにプレイヤーの皆さんには感謝しています. ──そういえば、公式サイトを見ると上原さん、アバター衣装のデザインをしていますよね? 永田氏: まず、ミス農園娘グランプリが決まった後に、ゲーム内には上原さんに似せたNPCを配置して、このNPCが出す"上原すずクエスト"をご自身に考えてもらったんです. 上原さん: またこのNPCがそっくりで、髪の分け目まで同じなんです! 永田氏: 次に上原さんデザインが衣装デザインを考えて、クエストをクリアすると「悪魔セット(男)」「天使セット(女)」がもらえる、という企画までしていただきました. ──ミス農園娘こと上原さんのことがだいぶわかってきたところで、『MWO』今後の展開なんてちょこっと教えてほしいですねぇ. 永田氏: 『MWO』は新ペットや農園アイテムなど細かい部分も含めて、毎月アップデートをきちんと実行してきました. そこは2010年も今まで通り変わらず続けていくつもりですが、4月には正式サービス1周年を迎えるにあたって、日本の運営主導の大きな動きを見せたいと企んでいるところです. ◇◆◇ここで永田氏より今はまだ発表できない、極秘資料を見せていただく◇◆◇ 上原さん: この資料は私も今、初めて見ました! ──1周年記念の目玉としては、申し分ない内容になりそうですね. 永田氏: 1周年に間に合わせてできる、と、いいなぁー... と思ってます. 上原さん: 1周年記念だけじゃありません. 3月には3つ目の農園が予定されています. 緑豊かな"農場町"、荒涼とした"ザーク農園"に対して、雪国をイメージした白銀の"ランドル農園"が登場しますよ! ──そろそろお時間がせまっているようなので、最後に上原さんと永田さんから電撃オンラインの読者向けにメッセージをいただけますでしょうか. 永田氏: 『MWO』は作物を育てる箱庭的な遊び方から、ペットを育てる楽しみまで、色々なプレイスタイルに応えられるMMORPGです. 今まで『MWO』のプレイ経験が無い方も、ぜひ一度体験してみてください. 上原さん: 私はオンラインゲームは『MWO』が初挑戦でしたが、本当に多くのプレイヤーさんと素敵な出会いがありました. それに『MWO』を通じて「ゲームは男の子だけのものじゃない. 女の子だってすごく楽しい」と感じたので、もっともっとたくさんの人に『MWO』を知ってほしいですね. ──ゲーム内で上原さん会えますしね(笑). 本日はありがとうございました. また、『MWO』運営プロジェクトリーダー・永田康弘氏のコラム N☆A☆G☆A☆T☆Aのキモチ が電撃オンラインで連載中だ. 『MWO』やオンラインゲーム業界はもちろん、永田氏に興味がある人もぜひ読んでほしい.